47歳の一応人妻です。
一応というのは、すでに家庭内別居しているからです。
6年前に一人息子が大学進学で家を出た日に、主人から、『お互いの人生だし、これからは自由にしよう。ただ離婚はしないけど。』と言われて、それからはただの同居人となりました。
寝室はもちろん別だし、食事の用意もしなくなりました。
洗濯もいつしか主人は自分でするようになってました。
ただ息子が帰ってきた時だけは、家族を装うのです。
飲み会にも遠慮なく参加するようにもなり、友達とも旅行に出掛けたりもするようになってました。
女として見られたくて、ネットで男性を探してしまうこともありました。
元々そんなにHが好きな方でもなく、イッタ事も数えるくらいしかなかったので、探すと言っても、ホントに会ったのは片手で数えられるくらいでした。
4年前に勤め先の取引先の男性から、お昼でしたが食事に誘われました。
話が弾んでしまい、一旦別れてから、仕事の後に待ち合わせて夕飯も一緒にしました。
私はなぜか9歳年下の彼に家庭の事情も含めて話してしまっていました。
彼も既婚者なので、共感してもらえた所があったからかもしれません。
そして、その週末、朝から彼と会うことになりました。
彼が仕事を理由に家を出たから、朝からだったのですが、私も見たい映画もあり、彼は付き合ってくれたのです。
その映画を見ている最中に彼の手が私の太ももに置かれました。
軽く太ももを撫でられながら、スカートをゆっくりと捲られていました。
その時の私は網タイツだったので、彼にほとんど直に触れられている感じでした。
彼の手が私の足の間に入り、足を軽く広げられました。
抵抗することは考えてませんでした。
それよりもそういうシチュエーションでしたことがなく、少し興奮していました。
彼が耳元で、
『嫌じゃなければ、少し腰を前に出して。』と囁いてきて、
私は腰を前に突き出すような感じになりました。
網タイツ越しとはいえ、スカートが完全に捲れて、下着が露わになってました。
さらに彼に足を広げられて、私の局部に下着越しに彼が触れてくると、
また耳元で、
『湿ってるね。』
と言われて、余計に興奮していました。
網タイツを破られるのかなと思っていたのですが、
彼は私のスカートを完全に一度捲くりあげてから、上から手を入れてきました。
そのうち網タイツが、邪魔になってきたのか、足の付根の辺りまで脱がされました。
私もそれに応じて腰を浮かせてしまいます。
さらに私は自分から彼のをズボンの上から擦ってました。
彼は私の下着のシミを大きくすると、ようやく下着の中に手を入れてくれました。
彼の素敵な愛撫で、いきにくいはずの私がいってしまいました。
一度、彼は私から手を離し、また触られると、衝撃と言っても良い快感を与えてくれました。
そして、2度もいってしまい、彼は私の下着を細めると完全に食い込ませてしまいました。
網タイツは、その場で脱がされました。
映画が終わり、お昼に行こうと、エレベーターに乗り込んだときに、一番奥に乗り込むと、みんなの死角で、私のスカートに彼の手が入ってきて、先程食い込んだ下着を後ろから引っ張るようにしてきました。
敏感になっていたクリトリスが刺激されて、私は彼の方を見て、無言で頭を振ることしか出来ませんでした。
レストランに入る前に、トイレに行くと、太ももの中ほどまで、いやらしい液が垂れてました。
下着はビショビショだったので、仕方なく脱いで、網タイツを履き直しました。
お酒を交えながらランチをし、ホテルへ行きました。
ホテルのエレベーターでキスをしながら、網タイツ越しにクリトリスを触られて、すごく固くなってるのが、自分でも分かるくらいでした。
部屋に入って、シャワーも浴びずに、そのままベッドへ。
『いきにくいんじゃなかったっけ?』
と彼に質問されるくらい、30分も経たないうちに、私は腰が軽く痙攣するくらいになってました。
『大丈夫?まだ入れてないよ?』
彼はそう言いながら、愛撫を続けてきました。
私はなんとか彼のを咥えながら、
『お願い。おまんこに入れて。』とそれまでの男性には言ったことのない言葉を自然と言ってました。
焦らされながら、ようやく彼が入ってきただけで、腰が浮いてしまう感じでした。
長持ちしてしまう彼に途中でクリに電マを当てられて、ホントにおかしくなりそうでした。
腰砕けになりながら、ようやく一息つくと、シャワーを浴びることにしました。
彼は私の体を泡だらけにすると、私に手を使わずに、彼の体を洗うように言いました。
私は彼に抱きつきながら、こすりつけていきます。
あれだけしたのに、また興奮してしまうのです。
いわゆる素またで、彼のを洗っていると、彼が態勢を少し変えて、私の中に入ってきました。
浴室の鏡には彼と繋がっている姿を見ることか出来ました。
繋がったまま、彼がシャワーで二人を流し、タオルで適当に体を拭かれて、再びベッドへ。
腰砕けがさらに酷くなっているのは分かりましたが、欲望が止まりませんでした。
彼にされるがままにされて、お尻の穴も弄られました。
2回目が終わると、私はうつ伏せのまま動けなくなってました。
絶倫とは彼のことというくらい、少し休憩すると、彼は復活し、動けない私の腰を持ち上げて、枕を差し込むと、お尻の穴に充てがってきました。
『良いよね?』
私は頭を振ろうとしましたが、動けません。
そして、彼にお尻の穴の初めてを捧げてしまいました。
もちろんお尻だけでなく、他の穴にもいれてきて、私の口の中で果てると、ようやく彼が落ち着きました。
意識を失ったのか、眠ってしまったのか分かりませんが、気付くと彼は服を着て、スマホをいじってました。
『そろそろフリータイム終わるよ』と言われて、私はシャワーをフラフラの足取りで浴びて、服を着ました。
『家に帰ってからも、余韻を感じてほしいから、パンツ履かずに帰ってよ。』と言われて、私はその言葉に従ってしまってました。
ホテルの部屋を出る前に、すごくすごく舌を絡ませてくれるキスをしてくれました。
駅までの道中で、エスカレーターで人がいないことを確認して、私が自分でスカートを持ち上げて露出している写真も撮ってしまいました。
別れ際に、彼がそっとキスをしてくれて、そういう優しさにもやられてしまいました。
とりあえず今日はここまで。