不倫体験告白

私は32歳の主婦です。普段は銀行でパート社員として働いています。
10歳年上の旦那との夫婦関係は正直良くありません。原因は旦那からの「モラハラ」です。
結婚したら旦那に豹変されてしまったパターンです。
子供でもできていればこうはならなかったのかもしれません。

私には今、お付き合いをしている「彼」がいます。「彼」はパート先の銀行の人です。
銀行の中では唯一同い年で、同じ既婚者ですが、最初は私の彼への憧れと一目ぼれでした。
彼は、私が夫婦生活に疲れ、辛く悩んでいた時に心の支えとなってくれた理解者です。
今の私を応援してくれる人がいることにとても勇気づけられました。
そんな彼の優しさや思いやりに触れ続けたこともあり、嬉しく思い、ごく自然に彼に愛情を抱いてしまいました。
そして抑えられない気持ちから彼に告白し、私たちのお付き合いが始まり、そんな「大人の恋愛」であれば、
どちらからともなく自然とお互い求め合うような男女の関係になりました。

彼とのセックスは、とても甘美で体を重ねるたびに、彼への気持ちが一層深まっていくのを実感しており、
私の方から彼を求めてしまうことがほとんどです。
逢うたびにお互いを求め合い、逢わなきゃ身体が彼を恋しがるなんて、それまで想像の出来なかった世界です。
そして彼とお付き合いを始めて１年半が経過しました。いい感じで関係が続いています。

そのような私ですが、先日、ヒヤリハットするような出来事がありました。
その日も仕事帰りに彼とホテルで、お互いの愛情を激しくぶつけ合うくらい愛し合いました。
彼と過ごす時間は、全てが我を忘れそうなほどの甘美な時間であり、私の体の隅々まで愛してくれます。
彼の筋肉質の腕の中で抱かれ、厚い胸板に抱き寄せられると、私は息ができなくなるくらい、
むさぼるようにキスを彼に求めてしまいます。
また彼は時間をかけて愛撫してくれて、キスの流れで耳を舐められ、唇もむさぼるようにしゃぶられ……
もう、されるがままでも気持ちよくなり、瞬く間にオーガズムを迎えてしまいます。
そして彼の大きなペニスを挿入されると、緩急をつけて突かれ、強烈な快感に包まれてしまい
失神するくらい何度もイカされてしまいました。
気が付くとベッドのシーツがビショビショになるくらい大量に潮を吹いていました。
そんな心身ともに満たされるような時間から満足感に包まれながら、後ろ髪を引かれる思いで帰宅しました。

でも家に入れば、そんな余韻は一切見せずに粛々とルーチンのように家事を行い、夕食を食べ、
旦那とも大した会話をせず、お風呂に入って床に就きます。
でもベッドで目を瞑ると先ほどの彼とのセックスが脳裏によみがえり、ついうっとりしてしまいます。
あの身も心も溶けてしまいそうなほど甘く、痺れるような刺激が余韻のように全身に広がってくるのです。
乳首が固くなり、アソコもジンジンと熱くなり、触ってみると体液で溢れるくらいに濡れているのがわかります。

その時、突然、何かが覆いかぶさってきました。それは旦那でした。
私は「えっ？何？何？どうしたの？」と言うと
旦那は「目を瞑りながらも、凄くいやらしい顔していたから、久しぶりにセックスしてやろうか」と
確かに旦那とはこの数か月セックスはしていないし、求められてもいませんし、私も求めていません。
私は「いいです。今日は仕事で疲れているから休みます」と言いましたが、旦那は聞く耳を持ちません。
そして旦那は強引に私のパジャマのズボンを引き下げ、私のアソコに手を当てると、
旦那は「やっぱりこんなに濡れているじゃないか。欲求不満でいったい何を考えていたんだ」と言い、
そして自分のパジャマのズボンを脱ぎ、ペニスを取り出すと一方的に私の上に乗ってきました。

締まりのない旦那の体が密着し、前戯もなく、いきなり私の中にペニスを入れ、腰を動かしてきました。
「こんなの私が求めているセックスではない！」と思いながらも、こうなるともう抵抗はできません。
でも不思議と旦那のペニスが入っている感覚はあるのですが、彼とのセックスのような摩擦がなく、
膣の奥まで当たるといった気持ちいい感覚も何も感じられませんでした。
そのような状態で私はされるがままのマグロ女の状態で、最初は身を任せるままにしていましたが、
やはり早く終わってもらいたいので、気持ち良さそうな演技をしたところ、旦那は数分ももたずに、
私の中で勝手に力なく射精し果ててしまいました。
旦那はペニスを抜き「これで満足したか？気持ちよかったか？どうだ？」と確認を求めてきます。
そして旦那は再び脱いだパジャマを着ようとしていた時、おもむろに言ってきました。
「お前のアソコの穴ってあんなに締まりが無かったっけ？なんか大きくなってない？」と
私は旦那も私と同じ違和感を覚えていたことに驚き、一瞬、ヒヤリとしました。
そして彼との浮気がバレてしまったのではないかと思いハッとしてしまいました。
少しの沈黙の後、落ち着いて「そんなことないよ。久しぶりだし、貴方の言う通りたくさん濡れていたし・・・」
とごまかす私。旦那は「そうか・・・じゃあ、寝る」と言って一人、やることだけやって寝てしましました。

私は、旦那の汗や精液で下半身がベトベトになってしまったため、洗い流しにシャワーを浴びにお風呂場へ。
そしてシャワーを浴びながら、先ほどの旦那が感じた違和感について考えてみましたが、間違いないです。
だって旦那のペニスは、余裕で普通サイズのコンドームが入る程度のサイズです。
一方、彼のペニスは、旦那のモノよりも一回り以上は大きいサイズで、私の手首よりも太く、長く、
そして固いです。それにどちらかというと遅漏なので、長い時間愛してくれます。
実際コンドームもホテルの備え付けのものでは、被せたとしても直ぐに破れてしまいます。
そのため危険日に彼とセックスする時のため用に、象の顔のパッケージのコンドームを別途購入しています。
今は慣れてしまいましたが、お付き合いを始めた最初の頃は、その硬さ、長さと太さに驚き、
フェラをするにも十分に咥えられず、アソコに関しても挿入されると痛くてたまりませんでした。
でも今では平均して週２回くらい、多い時は４回も愛し合うことがあり、それが１年半近く続いていると
なると、自然と体も彼のサイズに慣れてしまい、オマケにセックスが上手いので申し分ありません。
でもそれ以上に旦那の自己中心的なセックスと比べ、彼は私のことを雑に扱わないし、私を喜ばせたいという
気持ちで溢れています。私も「彼ともっと深くつながりたい」というお互いを愛おしく感じる気持ちもあり、
セックスで肉体的な満足感だけでなく、精神的な満足感も得ています。
今日は想定外に旦那に中出しされてしまったので、近いうちに彼に避妊せずに生のままで挿入してもらい、
中出しをお願いしたいと思います。