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不倫体験告白

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カテゴリ: 知り合いの人妻
掲示板名: 不倫体験告白
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1:痛い目に見るのはいつも女性側…
投稿者: 姫りんご
ID:appleprincess
このようなサイトに登録しているからには、少なくとも自分がエッチが好きであるということは自覚しています。

私が大学生だった頃、お付き合いをさせて頂いていた男性が既婚者でした。ですが、私は彼が既婚者であるということは、ある時まで気が付きませんでした。

彼と出会ったのは、私が買い物をしている時にナンパされたのがきっかけでした。それまでも何人かの男性との経験はありましたが、歳上男性の包容力に魅了されていました。

会うのはいつも平日の夜。それも毎回2時間程度。週に1回会えれば良い方でした。私は一日一緒に過ごしたり、旅行に行ったりしたいなと思うような年頃でした(笑)

彼との連絡は、いつも日中と夜中に限られていました。当時の私は少し寂しさを感じていましたが、お仕事をされているので忙しい時間帯もあるのかな?ぐらいにしか思ってもいませんでした。

彼と会える日は、思いっきりおしゃれをして、ムダ毛の処理も完璧にして、ちょっぴりエッチな下着をつけて、股下20cmほどのヒラヒラのワンピースを着るようにしていました。

彼の好みだというメーカーの服を、毎回プレゼントしてくれていました。

その日も彼からプレゼントされたヒラヒラのワンピース。若干の生地が薄めでボディラインが太陽の光で透けるような服でした。下着は彼のお気に入りの濃いめの色のパンツ。透けた時に見える下着の色が興奮するって言われていました。

でも、会うのはいつも夜。そんな性癖をもつ彼を喜ばせようと「日中に会えないの?」と聞いても、「仕事が忙しいから夜しか会えない。」といつと決まって同じ返事。

いつしか、私も諦めていました。

そんな中、彼から「今度の◯曜日だと朝から夜まで会えるけど、予定空いてる?」とメールが入りました。手帳を確認すると、その日はバイトが入っていましたが、すぐに店長に連絡を取ってシフトを変更してもらいました。

彼と初めて朝から会える日。

私は前日の晩からそわそわしてあまり寝つけませんでした。眠たい目を擦りながら、顔を洗ってお化粧をして、彼をがっかりさせないように髪の毛を整え、彼からプレゼントされた服の中から私が1番気に入っているワンピースをきました。

そして、上下お揃いのレースが多めのちょっぴりいやらしい下着。

彼と会う前から、ドキドキが抑えられず、お腹の奥がキュッと締め付けられるような感覚だったことを覚えています。

待ち合わせ場所に着いた私は、彼が乗るSUV(彼の影響で私も今、同じ車種のSUVに乗っています。)が停まると、駆け足で車に近づき助手席の扉を開けて車の中に乗り込みました。

「りんごちゃん、おはよう。いつも綺麗だけど、今日は一段と綺麗だね。太陽の光のもとで見るりんごちゃんは、キラキラしてるね。今日は夜までずっと一緒にいれるから、前に行きたいって言ってた所に行こうか?」

彼は私の言葉をしっかりと覚えてくれているというのがすごく嬉しかったです。

車を運転する彼の横顔。いつも暗闇の中で見る彼はどことなく陰の気が漂っていましたが、明るい中で見た彼の顔は本当に輝いていて男前だなと思いました。

彼が話す言葉を一言も聞き漏らさないように、運転している彼にもたれかかりながら、彼の温もりを感じていました。

彼の左手が私の太ももの上に置かれました。スカートの上からでもわかる彼の温もり。次第にその手がスカートの生地からはみ出している膝に触れ、ゆっくりとスカートの中に侵入してきました。

「ぁあん…」

車の揺れのせいで、不意に私のあそこに彼の指が触れました。その後、彼は内腿をささるように撫でてきて、触って欲しい肝心の部分には触れてきませんてました。

目的地である遊園地につきました。
彼に焦らされていたことで、すでにあそこは濡れ濡れになっていました。

私は楽しかったのですが、彼はどことなく物足りないような表情を浮かべていました。

観覧車に乗り、やっと2人きりになれた時、私は彼にしがみつきキスを交わしました。

舌を入れて彼の舌を感じたかった…
彼の全てを受け入れたかった…

私は床に膝まずき、彼のズボンとパンツを脱がし、いつもは暗闇の車の中でしか見ることが出来なかった彼のあそこをしっかりと眺めました。

暗くて分からなかったのですが、目の前に見える彼のあそこは、色が黒く、お世辞にも綺麗とは言えないものでした。それでも大好きな彼には変わらなかったので、彼のあそこを口で咥えていつものように彼を喜ばせようとしました。

しかし、いつもならすぐに大きくなる彼のあそこが全然大きくなりませんでした。私は口から彼のあそこを離し、彼の向かいの席に座って脚を上げてM字開脚の姿勢をとりました。

そして、パンツの上からあそこを触ってオナニーをしている様子を彼に見せつけました。これも彼の性癖の一つで見せ合いが好きということから、毎回車の中でしていたものでした。

ただ、向かい合ってあそこを見せる、しかも明るいところで…ということは今まで一度もありませんでした。

道中に内腿を触られていたことで、濡れ濡れになっていたパンツはこの時にはすでに乾いていました。パンツの中に手を入れてクリトリスをいじりました。すぐにエッチのスイッチが入り、私はビクッと身体を動かしイッてしまいました。

履いていたパンツを脱いで、あそこを彼氏に見せました。この日のために毛を剃ってパイパンにしていたあそこ。

彼が喜ぶ顔が見たかった…でも、彼はいつものように責めてきませんでした。

「もぉ今日は一体どうしたの?私とデートするのがつまらないの?それとも仕事が気になってるの?」

私は抱えていた不満を一気に彼にぶつけました。

「すまない…」

ポツリとただ一言だけ言って俯きました。

「何がなの?ちゃんと説明して!私のことが嫌いになったの?ねぇちゃんと話したよ。」

私は彼を問い詰めるように質問責めをしました。

彼は泣きそうな顔をしてゆっくりと話始めました。

「実は…」

私は緊張からか冷や汗が止まりませんでした。自分から彼を問い詰めたにも関わらず、なぜかその回答を聞くことが怖かった…

「君とのことが…」

私は息を呑んで彼の言葉の続きを待ちました。

「妻にバレた…」

「えっ?どういうこと?妻って?えっ?何?結婚してるってこと?えっ?嘘ついてたってこと?ねぇ、嘘だよね。ねぇ、嘘って言ってよ。」

私は戸惑いと騙されていたことへの怒り、そして不安…と複雑な気持ちの中、彼とのことを冷静に振り返る自分がいました。

デートはいつもドライブ
エッチは車の中
メールは日中と夜中

私はどこかで、彼が既婚者じゃないかと思っていたのだと…
ただ、その考えを受け入れたくなかったから、今まで彼に問いただすことをしなかった…

「すまない…」

私から何を言われても、彼はそれしか応えてくれませんでした。

観覧車から降りると私は、もう、彼と二度と会うもんか。二度と顔を見たくない。そう思いながら足早に駅に向かいました。

彼が私の背後から名前を呼んでいました。

私はそれを無視して電車に乗り込みました。

目の前に座る男性がずり落ちそうな格好で私の方を見ていました。スカートが短いから覗こうとしてるのかな?とか思っていたのですが、観覧車で脱いだパンツを拾い忘れて、今ノーパンであるということを思い出しました。

それから私は、脚を開いてはまずいと思って、太ももをギュッと締めながら座っていました。

携帯が何度も鳴っていました。
それも無視していると、彼からメールが入りました。

「今日、りんごちゃんと会ったのは、本当のことを言って謝罪したかったから。でも、屈託のない笑顔を見て、とてもじゃないけど言えなくなった。聞かれなかったから、既婚ということを言わなかっただけで、嘘をついてたのではない。妻に疑いを持たれたのは車の中に落ちていた君の髪の毛。妻は黒髪だが君は金髪。妻から出された離婚届に僕はハンコを押した。それは君のことが好きだから。できれば君と一緒になりたい。引き返してくれないか?僕と一緒に暮らさないか?慰謝料は僕の貯金で払うことになってる。君には迷惑をかけないから。頼む、僕と一緒に人生を歩んで欲しい。」というような内容でした。

これを見た瞬間、一気に彼に対する恋心が消えてしまった。なんて自分勝手なの。聞かれなかったから言わなかった!人を馬鹿にするのもいい加減にして。私は腹が立って両足で地面を強く蹴って脚を思わず上げてしまいました。

目の前の男性の目が見開いていました。

「あっ…」

私はノーパンであったことを思い出して、慌ててスカートを抑えました。怒りと恥ずかしさで赤面し、次の駅で急いでおりました。

彼のメールには返事をしませんでした。

あれから、3年が経ちましたが慰謝料の請求はされませんでした。とりあえず請求はされませんでしたので安心しましたが、不安を抱えながらの3年間。私はそのおかげで痩せてしまいました。

今はふっくらしてますけどね(笑)

それから男性と付き合う時は、既婚かどうかを先に確認するようになりました。意図していなかった不倫でしたが、痛い目を見るのはいつも女性の方。私が悪いのかな?と思ったことも何度もありました。でも、その都度、結婚をしていることを黙ってた彼が悪いと何度も言い聞かせました。

とはいうものの、その後、不倫をしなかったのかといえば、そんなことはありません。でも、やっぱりそのような関係を続けているといいことなんてありませんね。いつも心のどこかで罪悪感に苛まれている自分がいます。

なので、遊ぶ時も一度だけ。メールのやりとりはお互い遊んだ後は全消去。それと写真は絶対に撮らない。など用心深くなりました。

でも、不倫はしないに越したことはありません。

昔のことなので、記憶が曖昧なところがありますが、ご了承下さいね。
 
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