不倫体験告白

…飲んじゃった…

これはコロナ禍前のお話し
あるサイトで仲良くなった既婚者と隣県で落ち合い
約束通りにラブホへ

かなり長い間、メールのやりとりしていたから
初めて会ったという気がしない
ドライブする？
うーん…そうね…ゆっくり出来るところでいいよ
じゃあ近くにラブホあるから
行こうか
そうね
と、初めて会ってまだ数分しかたってないのに
車中の話しでラブホ行き決定

かなりの年数、夫とはレス状態で
私も欲求不満だった
部屋を選び入る
あら、暗いね
ムード作る為じゃない？
明るくする？
ううん、少し暗い方がいい、恥ずかしいし
あ、なるほどね

まずコーヒー入れ、今日はやっと会えたね、やら話す

お風呂はいる？
そうね、先にどうぞ、私後でいいよ
一緒にはいる？
いやいや～恥ずかしいから別で

と、それぞれお風呂すませ
ベッドへ
あ、電マあるよ
そうね私も自分用の持ってるけどこの電マの方が大きいー…
ふーんなら試してみよう

と、早速私のバスローブを
脱がせ
いきなり電マをあそこに

あー！ちょ…ちょっとー！いきなり～！
と、私は抵抗
いいねー、嫌がってる感じいいねー
もー！Sですかあ！笑

Mでしょうー？
…まあね…少しM体質かな？
だと思った、笑

クンニと電マの交互の前戯…もう頭真っ白…わからなくなった

胸にキスマークもたくさんつけられ、アーん！と口開けてよがっている私の顔面にまたがり
電マで股間を刺激されながらのイラマ…
うっ…と苦しくなりながらもMの私は拒否しない
あーっ…いい…気持ちよいフェラだ…
出そうだ…

えっ！…と思った瞬間喉にあたたかいものが…
おえっとなりながらも上向きの状態の私
そのまま飲んでしまった
少ししょっぱかった…
それまで男性の精子を飲むなんてあり得ないと思っていたが
意外に飲めてしまった、笑

…あ…飲んじゃった…
え、そう？大丈夫？
うん、しょっぱかったよ
そうなんだね
…たんぱく質だから飲んでもいいと思うよ
なるほど…
と、今思えばおバカな会話していた、笑。