独立業を初めて二年経つ頃、僕に転機が訪れた。
今年3月、日差し心地良い晴れの朝、ネクタイを絞めた
僕はいつものように営業車の点検をして仕事に出た。
そして地区を流し続けたお昼頃、繁華街に入った所すぐで
女性の手が上がった、なみこさんだった。
服の上からでも分かった豊満な体型に揺れる胸・・・
●坂●子似のしかも熟女、全て僕好み、一目惚れだった。
乗車した直後から明るく透き通る声で色々話かけられ
楽しく会話しながら僕の心は興奮していた、そして
何故か少々個人的な事まで幾つか聞かれたが
それでも僕は真面目に答えながら仕事をした。
そんな・・
紳士的な僕の態度が気に入られその時から電話帳には
なみこさんの自宅到着時に番号が載った。
それから月に1、2度のペースで仕事の依頼がきていた。
そして先日土曜日の朝、なみこさんから温泉好きな僕に、
日帰り高級温泉入浴施設の株主優待券を頂き、
降車時になみこさんも突然僕と一緒に行くと言われ、
午後には仕事を切り上げ、一旦帰宅し再びなみこさんを
迎えに行った。
到着するとすでに玄関前で待つなみこさんは
会釈しながら僕はなみこさんご家族の存在を心配した。
しかし旦那も息子も●国出張から暫く戻れないと、
どこかこの時嬉しいそうに話し、僕はホッとしながら
なみこさんの体ばかり視線がいき、聞いていた。
ジーンズがお尻を【グイッ】と桃の谷に深く食い込み、
更に白いニットは肩まで露出させた白い腕は、暑さで
しっとりと湿り気を帯び脇も無防備にさらけ出す。
特に【ボロンッ】とやや斜め前に張り出している
巨大な胸の胸は歩くたび、【たぷんっ!たぷん!】と
悩ましく揺らす、なみこさんの惜しげ無い大胆さに
僕のチン●コはズボンの中で硬くなり脈動していた。
その後入浴を済ませ午後6時頃には、
夕食も一緒にと言われ楽しくお酒も呑むその席で、
僕の想いとなみこさんの想いが対峙した・・・・
第二部へ続く。
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