もうすぐ50歳になる 中年女の景子と言います。
バツ1で 古い団地の4階に住んでいます。
夫に浮気され 離婚し 少しの慰謝料をとり
今は近くのスーパーで レジ係として 働いて
います。
もう 男は沢山と思いつつ この頃は 急に色気
づいたのか 男が欲しくて たまりません。
レジをしていると 当然色々な人が 来ます。
ほとんどの人が 行きずりの人ですが 時には
いつも 私のレジに並んでくれる人が 居ることに
気が付きました。
そんな一人に 小林さんという人が居ました。
小林さんは お金を払う時 何か一言 声を
掛けてくれました。
そんな時 お金を払う時 そっとメモらしきものを
手渡されました。 080で始まる携帯の番号でした。
更に 気が向いたら電話くださいと 添え書きも。
その晩 寝ようとして ふと小林さんの事を思い出し
何も考えずに 電話してしまいました。
男が欲しいからか しかし 電話は通じませんでした。
次の日 昼間小林さんから電話貰いましたが
仕事中なので出れず 夜家に帰ってから 電話が
あったことに気が付きました。 すぐに掛け直すと
すぐに小林さんは 電話に出てくれました。
小林さんは「お付き合い してくれませんか」と
言う事で 私もすぐに了解し 都合がつく日に逢うこと
にしました。 すぐに了解したのは男が欲しいからか。
私の休みの日に お昼を一緒にしようという事になり
電話を 切りました。
久し振りに なにか興奮しています。