私には、どうしても不倫を止められない理由があるんです。
小学5年生の頃に、母から「近所に安い授業料で英語を教えてくれる外国のおじちゃんがいる。」ということで習っていました。教室は狭い自宅のアパートで、どういうわけか女の子ばかりでした。しばらくして、塾に通っていた女の子が親に、塾のおじちゃんからキスされて体を触られたと告白して、町内や学校で問題になり大きな問題になりました。
私にも、何もなかったか聞かれましたが「私はなにもされていない。」と答えました。
でも、被害を親に打ち明けた子は、塾に入ったばかりでしたので、私と塾のおじちゃんとの関係とは比較になりませんでした。正直、この問題が発覚した時、おじちゃんと女の子の両方に嫉妬しました。私は母子家庭で育ち母は毎日朝から深夜まで仕事ばかりしていましたので、愛情に飢えているところに、お誕生日や休みの時にいろんなところに連れて行ってくれて、自然とおじちゃんと親しくなっていました。そんな時、おじちゃんから私を「女性として大好き」と言われ、夏休みの暑い夏の部屋で抱き合っていました。私は生理が始まっていましたので、母や友達から「男と女」の関係についてはある程度の知識はありましたが、おじちゃんは、優しくリードしてくれました。それからは、私の方が楽しさを知ってしまいましたので、おじちゃんの体に夢中になっていきました。そして、おじちゃんのところのシャワーで体を洗って帰っていましたら、ある時、母が「風呂の準備をしていないのにどこの風呂に行ってるの?」と聞かれて困ったことを覚えています。でも、おじちゃんとの関係も終わり、事件後にアパートも引き払って全く分からなくなりました。
私は、それから結婚して、二人の子に恵まれパートとして頑張っていました。そんな時、職場に外国から実習生が来て、その一人のイケメン男性と親しくなり、直ぐに恋愛関係になりました。その子は私より18歳も若い子で、セックスの魅力は私を常に満足させてくれることです。それまで関係を持っていた男達とは別れて、今は彼一人です。彼から抱かれて家に帰っても、少し休憩しないと家事ができないぐらいぐったりしています。