私31歳、主人、時雄35歳、結婚6年目でまだ子供は居ません。
実は私2年ほど前から不倫をしているんです。
相手は主人の親友の孝雄さん35歳で、私も主人も孝雄さんも同じ職場で働いていたことがあるんです。
主人と孝雄さん、実は私を奪い合っていたんですが、当時優しかった主人に私は引かれ結婚したのでした。
その時、主人と孝雄さんがふられた方がこの会社から去ることと決め孝雄さんが会社を辞めいなくなってしまったんです。
孝雄さんは当時父親の会社を継ぐため田舎に帰ったと聞きましたがそれ以来音沙汰がなくなっていました。
しかし、2年前に偶然孝雄さんが私の家に訪ねてきて再会したのでした。
訪ねてきたと言っても父親の会社は潰れ今は内装の営業をしているらしく、偶然営業で回ってきたんです。
「そう、、大変だったんですね。」
「千秋さんも変わりなく、時雄は元気、、」
「ええ、元気ですよ。いまは係長になって、、仕事ばかりで、、」
「そうなんだ、、相変わらず仕事人間だよな。」
「仕方ないです、競争相手も多いし、、」
と、当たり障りない会話をし、孝雄さんも父親の仕事を継いだ時に結婚したそうですが会社が倒産すると奥さんは逃げて行ったそうです。
「そう、だったら今は一人なんですか。ちょうど寝室のカーテンを変えようかと思っていて、、カタログがあれば置いて行ってください。」と言って別れたのです。
そのことを主人に話すと「あいつが家業を継ぐころには借金だらけだったようで、孝雄も父親に騙されたように聞いているが、、」と言っていました。
その後孝雄さんに連絡を取ってカーテンの寸法を測ってもらい生地も選んで注文したのですが、「奥さん、俺をみじめに思って注文してくれたんだろ。」と言い掛かりをつけられ寝室のベッドに押し倒されてしまったんです。
「いや、、駄目、、」と言って抵抗したのですが、男の人の力には勝てずしかもそのころ主人ともご無沙汰だったので感じてしまい孝雄さんを許してしまったんです。
孝雄さんの物が私の中に入ってきた時には力も抜けて脚を大きく広げて受け入れていたんです。
終ったときには「時雄の奴、優しすぎて仕事で行き詰まると性欲も無くなってしまうんだ。俺はガツガツ派だからそんなこと関係なく、、だから千秋さんにも襲い掛かってしまって、、すまなかった。」
と言って謝ってくれたんですが、カーテンを付けに来た時も襲われ関係を持ってしまったんです。
それからは週1で来るようになり、時には主人が朝家を出ると5分もしないうちにチャイムが鳴り出てみると孝雄さんだったのです。
それでも週末に主人に求められると、同じベッドで抱かれていることを意識してか主人に甘えてしまうんです。
「千秋、今晩はすごく感じていたね。」と言われるとドキッとしてしまいます。
しかし、そんなことが2年続くと孝雄さんも月に1回程度しか来てくれず、私は下着を変えたりお風呂に一緒に入ったりして孝雄さんを求めるようになりました。
時には外で会ってそのままラブホテルに入って乱れたり、ハプバーに行ってほかの人に二人のセックスを見てもらったりして刺激しているんです。
来月には初めて孝雄さんと2泊3日で旅行に行く予定です。
いけない妻ですが今まで1回子供を堕ろしました。
主人の子供と確実に分かれば産むつもりだったのですが確信がなかったのです。