改訂します。
転勤で私が勤める支店に赴任された槙野さん(43歳)。趣味がゴルフって等々あって、自然と親しくなりました。
仕事帰りに声かけられ
槙野さんのお住まいの賃貸マンションにお邪魔した時に、若奥様・飛弥香さん(仮名・27歳)と対面しました。
普段より話し交わしてる際にも、飛弥香さんのことになると、自慢げに嬉しそうにされる槙野さん。
始まりは、私の嫁さん実家より届いた贈り物をお裾分けを持参し訪ねたとある日でした。槙野さんが私用で外出され不在でしたけど、ちょっとしたら帰宅されるとのことで上がらせてもらい待つことにしました。冷たい麦茶を出され一服しながら、些細な余談話しを交わしてました。しばらくして話しが途切れかかった
際に、ちょっとした飛弥香さんの然り気無く
綺麗な髪をかきあげる仕草に、思わずドキッとなり、魔が差し行為に至りました。許されることではないってことは
承知上でしたけど、後戻りは出来ない間合いでした。
有るまじきコトをした後、互いに顔を見合わせ黙り込みました。
外出より私用を済ませ帰宅された槙野さんには、疑われることなかった。
数日後、得意先より社に戻る時に
何かに取り憑かれたように飛弥香さんに逢いたくなり、槙野さんより話され聞いてた飛弥香さんの職場へ連絡しました。
「浅倉さん?どうかされました?…」って返答があり、言い伝えました。
「えぇっ?…」って驚き戸惑われましたけど、少し間をおいて良い返事を頂きました。
あれから時々、逢って続けてます。