不倫体験告白

今は普通に主婦生活して子供もいる私です。

社会人2年目から8年目まで変態元彼と不倫してました。
変態元彼は上司です。

私の男性経験は学生時代に1人と2回しただけで、その時の彼に二股されていたことが分かって別れました。

それからは男性とお付き合いすることを避けていました。
そんな私のはずが就職してすぐに一目惚れしてしまったのが上司でした。

妻子ある人ですし、憧れで済まそうと思っていたのにその想いは膨らむばかりで、私の好き好き気持ちは態度にも表情にも滲み出ていたみたいで同僚や友達にも気づかれていました。

社会人2年目。
その上司の転勤の内示を聞いて私はお願いに行きました。
こんなに男性を好きになったのは初めてだったから想い余って、1度だけでも抱いてもらいたい。そうお願いしたんです。

そうしたら、やんわりと断られてしまいました。
大人ってすごいなって。
ますます大好きになって、私は事あるごとに上司のお供をするようにしてました。
タイミングよく行けるように、自分の仕事はいつでも完璧に済ませられるようにしてました。
人気ある上司でしたから、誰かって言われてすぐに手を上げられないと他の人に取られてしまうからです。
それもこれも抱かれたい一心でした。

帰りが遅くなったり、午前中でもお昼にかかったりするといつもご馳走してくれる上司です。
再三に渡る私の好き好き攻撃に、気持ちは嬉しいけれど若いんだからもっとちゃんとした恋愛を選びなさい。
君なら次々に良い男が見つかるだろうし、社の男達からも君の名は良く聞くよって。　社用車内や食事をご馳走してくれるタイミングでお願いしてもそんな感じでした。

ある日、根負けしたかのように上司は、僕が本気になったら困るだろう。
それでなくても君は魅力的な女性だから僕を惑わさないでくれよ。って言われて、私はきゅんきゅんしました。

転勤の日が近づいたある日、上司は社用車での一日がかりの出張が長引いて翌日まで戻らない連絡が会社に入りました。
その日、同行していたのは別の人です。

私は居てもたってもいられなくなって興奮状態でした。
よほど体調不良に見えたのか、上司の上司から声をかけられて体温を計ったら熱が上がってました。

保健医から上司に連絡があって私はとりあえず明日までのお休みを頂くことになり、週末含めて3.5日休みです。
ありがとう私の体温。
私はさも具合悪そうに退社して、上司の出張先に行ってしまいました。

泊まりの場所は予めチェック済みです。
同僚の友達はピンと来ていたようで、私の行動はバレバレでした。
それでも私はそんな事ないとシラをきって家で寝てると言いはりました。

現地に到着したのは午後6時過ぎでした。
友達から、上司に同行した2人が帰社したことの連絡をもらいました。

同じホテルにチェックインして私は上司へ電話して合流できました。
すっかり呆れられて、怒られることもなく食事を一緒にして2人の時間を作れました。

それまで以上にお話しもできてその中で、お酒も入って崩れ出した上司から、僕の本性は皆んなが思ってるような人間ではなくて、犯罪者並みのド変態だからその気にさせないで欲しいと言われました。
私が後悔することになるくらいなことも求めてしまうし、妻子には責任もあるから別れるわけにはいかないとも言ってました。

私は最後の一押しに、何でもできます、ご家庭も壊しません、ご家庭を愛してる上司のことも好きなんです。と本心を心からの叫びのように伝えました。

上司と私はその日に結ばれました。
私は幸せの絶頂でした。

私は上司に、好きにして欲しかったんです。
どんなことも何でも彼の思い通りになりたかったんです。

私の方からつたない性知識を振り絞って、彼が喜んでくれるようにしました。