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不倫体験告白

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カテゴリ: 知り合いの人妻
掲示板名: 不倫体験告白
💊 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?性欲MAXエクスオーガズム
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1:惚れてしまった女
投稿者: 還暦紳士
優子と出会ったのは、20年前の3月ごろだった。当時私(啓史)は40歳、優子は36歳だった。
最初のデートは新宿のシティホテルのカフェで待ち合わせをした。
最初の印象はイイ女ではあるが少し派手でかなり個性的な感じがした。
そこでは2時間程話をした。

話を聞いてみると、ご主人とは何年も前に離婚し、子供は二人おり、女手一つで昼間はピアノの先生、
夜は銀座のクラブでピアノを弾いているとのことだった。

その後、メールや電話で会話を重ねるうちに、今は銀座のクラブでホステスをしていることを打ち明けてくれた。

銀座に出勤前の夕方に、喫茶店で会ってお茶をした。
着ている服も髪型も最初に会った時より、格段にイイ女に見えた。(実際にすごい美人)
私も既婚で事業をしていることなど自分の素性をいろいろと話をした。
子供二人を抱え、頑張る彼女の姿に応援したい気持ちが芽生え、何となくのめり込んでいく自分がいた。
電話で優子に付き合ってほしいと伝えたら、翌日メールで返事が来て
『私は援助してもらえる人が欲しい考えを持つ悪い女です』と・・・

お金で女性を縛ることは自分にとって絶対にしたくないことの一つであった。(風俗も嫌い)
自分で悪い女と言うことは俺への配慮や優しさだと勝手に都合よく解釈した。
その気持ちは彼女にはっきりと伝えつつも、自分の気持ちを抑えきれずにかえって魅せられていくのがわかった。

銀座のクラブなどサラリーマン時代の若いころに役員に何度も連れて行ってもらったが、その後は全く縁のない世界で
躊躇もあったが思い切って同伴で店に行くことにした。
お互いお酒も入り、いろんな話をした。

彼女はピアノの先生もしていることから、銀座は週3回程度の勤務だった。
一度、店が終わるころに車で迎えに行き、彼女の家まで送ったことがあり自宅近くの車の中で初めて唇を重ねた。
キスの後、『わたし、キスの上手い人が好き!』と言ってきたので
『俺はどうだった?』と聞いたら『うん、大丈夫!』と乙女のような笑顔で答えていた。

休日には、彼女に会いたいこともあり、彼女の子供たちにも美味しいものも食べてもらいたいと
デパートで高級ステーキ牛や野菜・果物・ケーキなど2~3万くらい買い込んで彼女の家の近くまで届けたこともあった。


ある平日の夕方、『今日の19時ごろC駅まで来れない?』と連絡があった。
自分の中で、何かを感じ取り予定を変更して慌てて19時にC駅へ車で向かった。

二人で軽い食事をしながら話を始めた。
事業が成功している客から結婚を申し込まれていて、今日断るために新宿のシティホテルに行っていたとのこと。
求愛の相手からは『何もしなくていい。不自由はさせない』と言われていたそうだ。
彼女は自分から惚れられるような男でないとカラダを重ねるのも嫌なくらい、潔癖症でもあり
簡単に男になびいたり媚びたりする女ではない感じであった。
そんな中、お互いの話をしたり、真面目な話もしていたが、ヤンチャに笑いながら冗談を言う俺を見て、
ワインを飲みながら、『すごく母性本能がくすぐられる』と言って無防備な笑みを浮かべていた。

駅近の店を出て、駐車場で車に乗り、彼女と唇を交わした。
『シャワーでも浴びたいな』とやんわり誘ったら『そういう誘い方は好きじゃない!!ストレートに言って』と言われ
『じゃあホテルに行こう』と誘いラブホテルにIN。

急な誘いがあったことで多少の察しはついていたものの、彼女の言動には翻弄されっぱなしだった。

各々がシャワーを浴びてから、ベッドで唇を重ねていると急に顔を離して『病気持ってないよね』と言われ、
『大丈夫』と答えたが、この期に及んで何を言い出すのかと、拍子抜けしてしまった。
再び抱き合ってキスしていると『舐めていい?』と言って俺のイチモツを舐め始めた。
彼女のアソコも舐めたかったが『舐められるのはあまり好きじゃない』というので無理せずあっさり断念した。

彼女がしばらく舐めていると、そのまま俺の上に跨り自分で俺の竿を導き、密壺に挿入し、激しく腰を振り始め喘ぎだした。
俺も女性経験は人数も含めてかなり豊富だが、彼女も相当なものなのか?と疑問さえ持ち始めたが
終始緊張が解けず、呆気にとられた感じで、途中で中折れしてしまい、最後までイケず恥ずかしい思いをした。
彼女が満足したかどうかはわからないが、最後までイケなかった俺に『思っていた通りの人で良かった』と笑顔を見せて擦り寄ってきた。
どういう意味なのかはよく理解できなかったが、何か慌ただしく、多少緊張していたこともあって
自分が女を抱いたという感覚があまり持てなかった。


それからというもの、神秘的で捉えどころの難しい彼女に対し、本気なのか?遊びなのか?金目当てなのか?すごく悩んでいた。
夕方、銀座出勤時にメールが来ることが多く、電車が混んでいると『電車が混んでる。啓史さん以外の人に触れられたくない』
などと嬉しい反面どこまで本気なのかが全くわからないままでいた。
この時までは優子を愛し始めてはいたものの、彼女の言動が不思議で理解できず、
金目当てで、男を振り回す好きものなのかと疑う気持ちが拭えずにいた。


ある土曜の休日に待ち合わせて食事をしてから新宿のラブホテルに行った。
お酒も入っていることもあり、彼女は陽気に一緒にお風呂に入ることを承諾した。(俺はお酒は弱いが、彼女はかなり好きで飲む)
先に入って湯船に浸かっていると、『あっち向いてて』と恥じらいを見せたが、横目で見ているとしゃがんで股間を洗っていた。
向き合って湯船に浸かると、彼女がいきなり『入れちゃえ』と俺に跨り、挿入して腰を振ってきた。
色気のない雰囲気だったが、それはそれで悪くはなかった。
この日は前回の失敗もあって俺も気持ちが入っていた。
ベッドに入ってからキスや愛撫をしていると、なぜか火がついたように積極的になる彼女がいた。
騎乗位で激しく乱れていたかと思うと、今度は『後ろからして』とおねだりしてきた。
足を閉じた状態でお尻を突き出してきた。そういえば正常位でした記憶がほとんどないのが不思議な感じだった。
前回の時も感じたが、彼女の膣は緩めで締め付けはあまりない。俺のイチモツも大したことはないが、かなり遊んでいたのかと
疑いたくなることもあった。とはいえハマり具合や皮膚感覚での相性と抱き心地は俺にとって最高だった。
締め付けが緩い分、優子と一つに繋がれる一体感が長く保ててすごく幸せな気持ちだった。

バックで長く出し入れしていると彼女の喘ぎと共に『イって~』『ダシて~』と色っぽい声で懇願してきた。
前回は射精はしなかったがスキンは一度も使用していない。
俺が『それはまずいだろ』と入れながら言うと『大丈夫だからだして~』と陶酔した表情で叫んできた。
経験豊富な俺でもここまで言われたことは今まで一度もなく、感激と不安が混同しながらも優子の膣奥に思いっきり精子を注ぎ込んだ。
終わって、彼女の股間にティッシュをあてがい、寄り添って余韻を楽しんだ。
優子は俺の胸に顔を乗せ、『あ~~、ケイジさんの肌、すごく気持ちがイイ~』と
色っぽい陶酔した表情で俺のカラダをなでて甘えていた。とてもいじらしく可愛かった。
シャワーに行くときに、立ったまま『あー、まだこんなにでてくる~』と言いながら股を開いて拭いているのが印象的で
既にお互いのカラダも心も知り尽くした仲の良い熟練夫婦のような雰囲気でもあった。妙に嬉しかったし、癒された。
典型的なツンデレなのか?男を寄せ付けない強さとベッド内でのギャップには本当に魅せられた感じで、
自分でも経験がないほど充実した営みであった。

ラブホテルに4時間半滞在し、夜中の1時30分頃にA市の彼女の自宅まで車で送っていった。
午前2時半過ぎに自宅駐車場に着いたとき、優子からメールが届いた。御礼のメールだった。
『ケイジさん、今夜は本当にありがとう。私にとっては贅沢でとても幸せな時間でした』
この部分しか記憶がないが、いつも素っ気ない短文のメールだった彼女には珍しく長文のメールだった。
俺も本当に幸せな気持ちで嬉しかった。そして優子を本気で愛するようになっていった。


3度目のSEXは、彼女が銀座出勤しない夜に彼女の家の付近まで迎えに行き、お茶をしてから東京郊外のラブホテルへ入った。
この時は自分でも記憶が薄いくらい、落ち着いた普通のSEXだったが、一つだけ気になることがあった。
抱き合い始めたときに彼女が『今日は大丈夫な日だから、中にだしていいよ』と言ってきた。
そしてこの日も洋子の膣奥に俺の精子を思いを込めて放出した。
営みが終わり裸で抱き合っていると彼女が『そういえばこのあいだは外に出したでしょ?』と言ってきたので、
『中に出したよ。だって自分で中に出してほしいってお願いしてきただろ。俺はまずいんじゃない?って言ったのに』
と返したら『えっ、ウソ、まずい』などと独り言のように焦った感じて呟いていた。


その後、1ヶ月くらいはメールや電話での普通のやり取りと、たまに銀座の店に行って、店が終わってタクシーで家まで
送るようなことが続いていた。

ある金曜日の夜に、銀座から帰るころを見計らって、夜中の1時半頃に自宅近くで待ち合わせした。
彼女は店ではほとんど着物を着ていて、この日も着物だった。
帰るお客さんのタクシーに乗せてもらって帰ってきたとのこと。いつも以上にかなり酔っぱらっている感じで
どこかよそよそしい感じがした。
俺の車でラブホテルに向かったが、2軒とも満室で入れなかった。
ラブホテルの入り口で独り言のように小さな声で『早く生理が来い』と囁いた言葉がわずかに聞こえた。
結局、今日はやめようと言ったので諦めて家まで送った。車の中でキスしようとしたら『家の近くだから』と拒否された。
帰りの車中でメールが入り『ごめんなさい。許して・・』とだけのメールだった。
この日の彼女の素っ気なさや雰囲気で嫌な予感がしていた。

翌日、気になっていたこともありメールをしたが返事がない。彼女はもともとやり取りの対応は良くないが
2日続けてメールや電話をしても返事がない。
嫌な予感が的中したと感じた。
俺はメールで『妊娠したの?』と送ってみた。
彼女からメールが来て『そう・・・』
そして昨日、産婦人科に行って堕胎してきたと・・・

予想はしていたとはいえ、現実を突き付けられ、動揺したが何故か冷静でもあり覚悟もあった。
優子は『私の不注意だから・・・、ケイジさんには迷惑かけられないから・・・』と言ってきた。
その数日後、優子と会って手術費用を渡して話をした光景は今でも忘れられない。
俺の中では彼女に感謝しつつも、愛する優子のカラダに一瞬でも俺の子を宿したという喜びもあったと思う。
しかし、彼女が一人で判断したとはいえ、傷つけてしまったことには本当に辛く申し訳ない気持ちで一杯だった。

これが優子との出会いから約半年間の出来事である。
彼女は自ら相手に『好き』『愛してる』などの意思表示が苦手で愛情表現をしない女である。
おそらく恋愛経験も少なく、恋愛下手なタイプだと思う。
惚れる相手も少ない代わりに本気で惚れると一途で嫉妬深い女でもある。
あれから20年が経とうとしているが、このこと以来、彼女との肉体関係は全くない。(キスくらいは何度もあるが)
彼女は本気で惚れた男にしかココロもカラダも許さない女であると確信している。(キスくらいは仲の良い客とは平気でしてそうだが?)
そしてすべてを許した相手には箍が外れたようにすべてをさらけ出すような女であり、筋の通った女でもある。

少し横道に反れるが、30代半ばの頃、20代の婚約中の女性と飲み屋で知りあい、2度ほどSEXしたことがある。
その娘は一切キスをさせなかった。彼女曰く『唇だけは彼のもの』と言っていた。
やることやっててキスはできないなんて当時は全く理解しがたかったが、
女性もそれぞれ個性があって価値観も違うことが、妙に興味深かったことを思い出した。

俺は27歳で結婚するまで、自分の中で正式に付き合った彼女が4人いる。(妻が5人目)。
結婚前はその4人の彼女たちを愛していたし、本妻的な感覚ではいた。(今でもその4人の女性のことは愛している感覚がある)
若いこともあったし、女好きもあってその間でも何人もの女性とSEXはしていた。
しかし、年齢を経るごとに愛のないSEXには興味が薄れていく自分があった。
愛がなければ後悔と虚しさばかりが残り、日に日にその感情は強くなっていった。
還暦が近くなってくると、人を愛することだけでも幸せを感じられるようになってきた。
性欲はあまり落ちることはないが、感情をコントロールできる人間に成長したなと思っている。


優子は現在、銀座のママとして今も頑張っている。
俺ができる最大限のサポートもし続けてきた。
彼女は本当はこの仕事が一番やりたくない仕事だと常々語っていた。
20年の間には様々な紆余曲折があり、お互い辛く大変なことも数多く経験した。
俺のことは妻や誰もも知らない優子だけが知っていることもたくさんあると思う。
俺にビジネスの才覚と器量がもっとあれば、優子を第2夫人としてなどと思うこともあったが、
世の中そんなに甘くはないし、良いことだとも思ってはいない。
俺には妻も子もいて、家族特に妻のことは愛しているし、本当に感謝もしている。
ただすべての鎧を外し、一人の女として見たときには、優子を一番愛しているかもしれない。


彼女とはいまだに精神的に深い交流を続けている。
彼女は何も口に出さないので、どこまで感じて思っているかはわからないが、俺は彼女のことを心の伴侶だと思い続けている。

ここで語ってきたことは、自分の記憶に残る俺の主観であり、その時の感情・思いでもある。
この先、優子との関係がどうなっていくのか?。大きな期待も不安もなく、なるようにしかならないと思っている。

一つだけ言い切れるのは、これからも一生、優子を愛し続けることだけは間違いない。
ただ、それだけである。

(完)
 
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