33才の既婚女性です。
初めてナンパされました。
この前の平日に繁華街を歩いていた時の事です。
二十歳過ぎくらいの男性から声を掛けられました。
とりあえずお茶だけならと、道沿いの喫茶店に入ることになりました。
二時間くらい話をして打ち解けた頃に、
「このままお姉さんと別れるのは勿体ない」と、彼が言うので、私も
「じゃあどうするの?」と、聞き返しました。
すると彼は、
「何処か場所を変えて二人きりになりたい」と、言うのです。
「だめ、私旦那がいるし」
押し問答の末に、私が言い切られた形で彼に従うことになってしまいました。
マスクで顔を覆い、二人並んで歩き出しました。
この辺りから先のイケナイ事を勝手に想像してしまい、下着の中が勝手に濡れてきていました。
「手を繋ごうよ」と、彼が差し出した手に私は指を絡めて手を繋ぎます。
夫さえ最近は手を繋いでくれないというのに、そんなところに彼の優しさを垣間見た気がしました。
シティホテルの中に入って、指定した部屋に入ると、彼にマスクを外されていきなりキスして、そのままお姫様だっこでベッドまで運ばれました。
「お姉さんを好きになったみたい」
コートが皺にならないようにハンガーに掛けてくれたりして、気遣いができる彼。
先に私を全裸にしたあとで、彼も服を脱ぎました。
彼見た目は華奢だったのに、筋肉質な身体でびっくりしました。
トランクスから出てきた彼のおチンポを見て、夫のより長いと感じました。
太さは夫と然程変わらなかったみたい。
シャワーも浴びてないのに、彼の顔は私のアソコに近づいていきます。
「洗ってないから臭いし汚ないよ」と、私は足を閉じますが、彼は足を開いて更に性器も指で開いて舐めてきました。
クリトリスを直接舐められ、その快感に溺れるのもつかの間、性器全体を舐めながら指を膣の中に入れてきて、中をグリグリされました。
余りの気持ち良さに彼の顔を太ももで挟み付けていたみたいです。
次は私が彼のおチンポを綺麗にしてあげる番です。
掴むと夫よりも長いことを実感しました。
3センチは確実に長いと思います。
先っぽから根本までを丹念に舐めながら時折口に含み、舌も使って扱いてあげます。
そして、いよいよ彼に抱かれる時がきました。
「子供を産んでいるから緩かったらごめんね」
夫から何も言われたことないから大丈夫と思うけど、礼儀として彼に伝えました。
最初は正常位で抱かれました。
夫のゆっくり奥まで入れてくるのとは違い、ズンという感じでいきなり奥まで入ってきました。
それも夫が届くよりも更に奥まで入ってきたのです。
凄いと感じるのと同時に、奥まで入ってくることに慣れてない怖さも感じました。
バックでは騎乗位でやっと夫が届くくらいまでのところを突かれ、騎乗位は一番奥まで届いてしまい、私が調整しないと突き上げる痛みさえ伴うのです。
彼は自分のおチンポが私の一番奥まで届いていることに満足しているようでした。
私が奥まで入り過ぎて痛いと言うと、私をバックで抱いてくれました。
後ろから入れられたまま指でクリトリスを責められました。
私が逝ったあと、私には初めての体位の座位という体位になって、恥ずかしいけど向かい合ったままで彼の上に座りました。
私の一番奥に彼のおチンポが届くと私の腰を掴んできて、キスをして、そして身体を揺すられました。
多少の痛みを伴いながら、私も子宮が揺さぶられているのが分かりました。
「気持ちいい最高だよ」
「出すよ、出すよ」と言ってから彼が終わりました。
彼と出会ってからの、アッという間の4時間でした。
夫には絶対に言えない私だけの秘密。
家に帰ってからも下腹の鈍痛が残っていました。