私は、38歳で結婚して15年目です。主人は一流企業に勤めており給料にも満足しています。去年マンションを購入して新しい場所での生活が始まりました。真面目で誠実な主人ですが、エッチだけは全然ダメで特に子供を産んでからはほとんどありません。
そんな時大学の友達が集まる会がありたまたま主人の会社も休みなので子供を見てもらうことにして、友達との会に参加することになりました。
飲んで食べてしゃべってと楽しく過ごして時間があっという間に過ぎていました。
じゃ今日はこの辺で!という事でそれぞれが帰宅する方向に歩いて行きました。
私は、みんなと同じ駅からだと乗り換えとかが面倒なので少し離れた駅からだと乗り換えなしなのでひとりで歩いていました。
裏道を通っていたら運悪く工事があって警備員さんが立っていました。
今だったらまだ始まっていないから、ここ歩けるよ!
警備員さんがそう言って誘導してくれたのですが、お酒のせいで足元がふらついてコケそうになりました。
警備員さんに咄嗟にしがみつき転倒しませんでしたが、その人の顔と私の顔がすぐそこにありました。そして、私がギュッとしがみついていた為に抱き合う形になっていました。
細い路地工事関係者もいない場所。その人は一瞬周りを見て私の腰に腕を回して私を引き寄せました。
歳は60代も後半ぐらいで真っ黒に日焼けした肌はシワだらけで、前歯も抜けてる!そんな人に抱きしめられているのに何の抵抗もしませんでした。そして男は私の唇を奪いました。タバコの臭いがする口で首筋を舐めまた唇を奪い舌を入れてきました。
私は、その舌を受け入れ時々私の舌を絡ませました。
その男は、ここじゃマズイからあっちに行こう!と私の手を引き更に奥まった場所に連れて行きました。
男は、私をフェンスにもたれさせさっきよりも激しく私の唇を奪い舌を絡ませてきました。右手は乳房を揉み、左手は腰に巻いて力強く私を抱きしめていました。
アァ!思わず声が漏れました。久しぶりの男の感触それも荒々しい感触は今まで感じたことがなかった。
乳房を揉んでいた右手はスカートの中に入ってストッキングを下げ直にヘアを触りそして、クリトリスを探し当てた。
ガクッとフェンスにもたれていた身体が一段落ちた。身体の芯を触られた感触に思わず声が出ていた。既に愛液が垂れていた割れ目を開き太い指が入って来るのがわかった。
アァッ!男にしがみつき自分から舌を出して男の口の中に入れた。男の舌に絡ませ喘ぎ声が出るのを抑えた。
その時、人の声がしだした!
びっくりして慌てて離れてその男は、さっと工事現場の方に走って行った。
私は乱れた着衣を直して横のビルから出てきたように元の場所へ行った。やはり工事の人が集まりだしたようだった。
あっここもうすぐ工事なんで!現場の人がそう言うと私を誘導して駅の方に歩いて行った。
帰りの電車の中でも疼いた身体はそのままだった。
口の中はあのタバコの臭いが残っているし、太い指が入った感触もそのままだった。
そんな時、離れた椅子から私をジッと見ているオヤジがいた。