アラフィフの専業主婦です。
銀行員の夫と、就職して一人暮らしを始めた娘な三人家族です。
浮気は若い頃はPTAで知り合った何人かの男性て、ましたが、娘が大きくなると出会いの機会もなくなり、最近は寂しい想いをしていました。
そんな時に興味本位で始めた出会い系サイトで、近所に住むアラサーの若い男の子と知り合いました。
実家の工務店で働いているという彼は、金髪に筋肉質で、年齢だけでなく何もかもが夫とは大違いです。
今まで浮気した人たちともタイプも違うし、娘と変わらないような年齢のため、最初は適当にあしらうつもりでした。
けれど、彼の少し強引な態度が徐々に心地よく感じるようになってしまい、今年の夏頃に身体の関係になりました。
エッチの時も彼の強引さは変わらないのですが、まるで獣のような彼の激しさに、徐々に私の方も彼を求めるようになってしまい、今では私の方から誘ってというか、お願いして会うことの方が多いくらいです。
初めは嫌だったフェラチオも、今では彼から頼まれなくても進んでしてます。
バックで激しく突かれるのも病みつきになりました。本当に身も心も彼のものになっているような感覚に身を委ねてしまいます。
彼に抱かれて初めて、女は本能では強い男の人に惹かれるのだと感じました。
優しく知的な夫は、配偶者としては魅力的ですが、夫としての魅力と男としての魅力は別物なのだと感じる毎日です。
もしも、私がもう少し若かったら、逞しい彼との子供を望んでいたと思います。
もっと早く、強い男性に抱かれる歓びを知り、強い遺伝子を残すという女としての役目を果たしたかった後悔と、彼のおかげで女の喜びを知らないまま歳をとらずにすんだことへの安堵がいつも入り混じってます。
最近、彼はますます私をモノのように扱いだしました。
先月は昼間の公園の木製ベンチの上で彼に抱かれました。
そして昨日は、彼に押し切られて、夫が出張でいないことをいいことに、自宅のリビングのテーブルやソファの上で彼に抱かれました。
既に五十を過ぎた私には女としての時間は残り少ないかもしれません。けれど、今までの人生を取り戻すつもりで、彼に女としての悦びを与えてもらいたいと思います。