私 この年で浮気をしてます。
相手は四十年近く 家族ぐるみて御付き合いしてる 亭主の幼なじみの 63歳の昌さんです。
五年ほど前 奥さんを亡くした昌さんですが 変わらず私達と御飯を食べに行ったり 家に来たり 私達が行ったりして飲んだりして 私は35~6年の御付き合いでした。
昌さん家に行くと 亭主と昌さんが飲んでる時 「男の1人暮らしはダメだね!ちょっと退いてよ」 何て掃除機をかけたりするほど 知ったる他人の家のように 気を遣わない仲だと思ってました。
トマトを箱で貰い トマトが好物な昌さんに お裾分けに持って行った時でした。
仕事で居ないと思ったら車が有り在宅してました。
序でに掃除機をかけてると、突然 後ろから抱き付かれ 「ユキさん 好きだよ‥」
好きなんて言われたのは 結婚前以来で カーっと顔が赤くなるのが分かりました。
振り向かされると 唇を重ねられ 掃除機のノズルを落としたまま 体の動かなくなりました。
その場に押し倒され 更に昌さんのキスは大胆に 舌が口を割って入って来ました。
亭主とは年数回しか営みは無く 此処三年は営みは無かったのです。
まさか 昌さんが私を女として見てた、それも 性の対象として見てたと思うと 余計に動けなくなりました。
シャツを捲られノーブラな乳房が!
何が何にか頭の中は混乱し いつの間にか全て脱がされ 昌さんも裸で 私の乳房を舐めてました。
私の手を取り 硬く勃起した物を掴まされ 「太い!」と思った後 もう頭の中はパニック状態でした。
気が付くと 私は昌さんにの背中に抱きつき 腰に脚を絡めてました。
キスされながら 昌さんの硬く太いのが 私の中で 引かれたり押し込まれたりして 全身に快感が駆け巡ってました。
まるで初めての大きな波の快感が幾度も幾度も押し寄せてました。
昌さんの激しい動きに振り落とされまいと キツく抱き付きキツく脚を絡めて 押し寄せる波を感じてました。
激しい動きが止まり ドクン ドクンと脈打つ昌さんの物を感じた時 私の太い体が スト~ン と奈落の底に何処までも落ちて逝き 子宮から脳天までイナズマが走る快感を感じてました。
週3日 私は昌さん家で抱かれてます。
亭主は全く私にダメですが 昌さんは限界が無いかと思うほど強く 私を逝かせてくれてます。
還暦で恥ずかしいですが 毎日でも昌さんに抱かれたいほど 昌さんを愛してしまいました。