不倫体験告白

私は介護関係の仕事をしています。給料と職場の待遇がよくないので、次の仕事を探そうと思っていた時に
私が担当していた８０代のお爺ちゃんを自宅までいつものように迎えに行ったとき、７０代の奥さんから「いつもすみませんね。」と言って
お菓子をもらったことがきっかけで、お爺ちゃんを自宅まで送っていったとき、居間でお茶をごちそうになるようになりました。

実は、しばらくして、その奥様とメールやラインで会話するようになっていて、私が仕事を辞めたいと話していましたので、奥さんは「辞めないで、あなたと会えなくなるのがさみしい。」と言われ、恋愛のようなラインのやり取りをするようになっていました。
お爺ちゃんの送迎の時に、ほかのスタッフの目を盗んでは、手を取り合ったりしてドキドキな関係が続いていました。

お爺ちゃんは、地元では有名な方ですが酒の飲みすぎで体を崩し、記憶もあいまいになってきておられますが、奥さんはそれとは対照的に、いつも身綺麗で香水もマニュキアも素敵で５０代にしか見えません。
彼女は「あなたは私の一人息子と同じくらいの歳ね。息子夫婦は地元には帰りませんし、嫁と一度言い合いになって、全く家に寄り付かなくなりました。この家も土地も、私たちがいなくなったら処分するんだと思います。」と話していました。

ある時、私は思い切って、仕事が休みの時に彼女の家に行きましたら、最初は驚いていましたが結果的に大変喜んでくれました。
大きな家なのと、殆ど寝たきりで耳の遠いお爺ちゃんには気づかれることなく、彼女の子供のころの話とか趣味の話しなどをして大切な時間を過ごすことができました。
帰り時間になったとき、彼女は私の後ろから抱きしめて「今日は本当にありがとう。人と話をすることがとっても楽しいのが分かったわ。」と言ってくれたので、
正面に向き直して「奥さん、私のほうこそ楽しかったです。」と言って、しばらく見つめあっていましたが、自然にキスをしていました。唇と舌がとってもやわらかかったのを覚えています。いつまでもキスしていました。

私は、帰りのバスに揺られながら、４０代のこの歳まで一人も恋人ができなかったけど、やっと本当の恋をしてその恋が実ったと実感していました。
その夜は、近くのコンビニで飲めないビールを買って一人で乾杯しました。それから、自然とヘルス通いを辞めH関係のものも処分しました。

それからは、私の休みは彼女の家でデートするようになっていました。
私たちが抱き合っていると、彼女が「あなた、こんなに硬くなってる。どうしたらいいの、私こんなお婆ちゃんだしごめんなさいね。」と言ってくれたので、
「年齢は関係ないですよ。私は心からあなたを愛しています。」と言って、勇気を出して彼女の下半身を触っていきました。
彼女は抵抗するどころか、「お願い電気を消して・・・。」と言って私を向かい入れてくれました。

今も、お爺ちゃんの送迎の時にスタッフの目を盗んでは彼女とキスをしています。
最近の彼女は、以前にもまして若く見えますし、声に張りがでてきてヘアーサロンの店長から「若い彼氏でもできたんですか？」と聞かれたそうです。
彼女は、費用は出すから近くに引っ越してくるように言いますが、私たちの関係がばれるのが怖いのと、今の距離感が丁度いいのではないかと思っています。
お爺ちゃんには悪いと思っていますが、彼女は「あの人は若いころは酒・女・ゴルフ・旅行などやりたいことは全部しているから、ああやって罰があったのよ。」と言い切っています。
彼女は、フェラをしたことがなかったようだし、クン二もされたことがなかったようです。「こんなに気持ちいいとは思はなかった。」と言っています。
今では、69も堂々としています。最近やっと精子を飲んでくれるようになりました。