私が30歳の時の出来事です。
私の勤先はそもそも女性が少ない工場で、現場作業している者には、社内恋愛は愚か、女性と知り合うなども無縁な環境でした。
そんな中でも現場で作業する女性も数名はいましたが、若い女の子はおらず、せいぜい私と同じくらいの既婚か、おばちゃんだけでした。
ある時、その中の一人、マイが私の職場に異動してきました。歳は私の3つ上、既婚で子供は2人、小柄のちょいデブ、Hカップの巨乳、顔は中山美穂と工藤静香を足して2で割った様な派手目な顔つきで、チョー美人ではありませんでしたが、悪くはありませんでした。ちょいヤンキーっぽく、口紅も濃かったので、余計に派手に見えました。
私は職場のリーダーと言う立場だったので、マイに仕事を教えることになりました。仕事中はほとんどの時間を一緒に過ごし、歳も近いことからすぐに仲良くなりました。また緊急時などのためにと言う理由から、携帯番号、メアドも容易に聞くことができました。話すうちに、当然の如く下ネタの話題にもなりました。マイは下ネタも平気なタイプだったので、こちらも気を使うことなく、フツーにそんな話はしてました。気さくな性格と顔もまあまあ美人であったかとから、職場にも直ぐに溶け込み、皆んなとも仲良くしてました。もちろん皆ともフツーに下ネタ話などもしてました。が、他の人よりも多く一緒の時間を過ごす私は、この女は食えるなと感じてました。そして、ついつい私の悪い虫が騒ぎだし、探りを入れながら少しずつ口説いて行くこととしたのです。
まずは会社帰りに二人だけで話しようと誘い出し、会社近くの山間の人気のない場所にお互いの車を止め、私の車で話をしました。過去に浮気したことあるのか、今は男がいるのかとか探りを入れると、不倫経験は数回あるが、今は男はいないとのことでしたので、じゃあ俺が男になるわっ!的に言うと、ハッキリとは了解しませんでしたが、まんざらでもなさそうだったので、これはイケると思い、ボディータッチを増やしながらキスまでもっていきました。さすがに不倫経験豊富なだけあって、舌の絡め方はうまかったです。その日はキスと軽いボディータッチでイチャイチャして、帰ることにしました。
これでマイが男好きであること、絶対に食えることを確信しましたので、それからは、帰りが同じ時間の時は必ず車での密会を重ねました。私の車はワンボックスですし、マイもいつでもエッチOK的な雰囲気だったので、しようと思えばいつでも出来たのですが、エッチはお預けして焦らすことで、マイの反応を楽しみました。そんな状況が数回続いた時、とうとうマイからホテルに行こうと言い出しましたが、会社帰りでは時間もないことから、近いうちに一緒に会社を休んで行こうと
いうことになりました。