私は47歳の女性です。以前に働いていた会社で、子供たちが成人したのをきっかけに、再びパートとして働き始めています。
そんな私には今、21歳年下の彼がいます。昨年の4月に転勤でやってきた彼と、たまたま会社の夏の慰労会で抽選となった席順で彼が私の隣となり、お話が弾んだのが始まりでした。
部署は違っても一日に一度は顔を合わせますし、今でも彼の姿を見るだけでドキドキしてしまいます。
「一度、お茶でも」なんて言われると、その後日には彼とお茶を飲んでいました。
結婚して20数年、一度もこんな恋心を覚えたことはなかったのですが、そんな彼に今では私の乙女心を奪われています。これは婚外恋愛といってもいいのですが、本当に彼のことばかり考えてしまうんです。
可愛い彼女でもいるだろうな、とは思いましたが、私を見る真剣な顔に私も真剣に応じていました。
そんな彼とは、秋が深まる頃、彼に誘われたホテルのベッドで初めて彼と結ばれました。
「5歳は若く見える」と友達からは言われて喜んでいますが、「軽く10歳はイケてるよ」と彼は私の裸を見て言ってくれます。
若い彼は逞しくて、2度目に抱かれた時にはちゃんと私をイカせてくれました。「声がすごく可愛いね」なんて言われてしまうと、恥ずかしくて彼の胸に顔を埋めています。
「胸も張って形がいいし、成人の子供がいるとはとても見えない」と言ってくれ、「あそこだってすごく綺麗だし、力強く締め付けるよね」なんて感想を言っています。
クリスマスのプレゼントで贈ってもらったパンティとブラを身に着けて出社する日には、二人だけの秘密として私の束ねた髪にはピンク色のシュシュをさせます。
彼はちょっと意地悪で、私の生理の日には、白いシュシュをさせて、彼だけにわかるようにさせます。
そんな彼ですが、本当に好きになってしまった私は彼の前では年齢差は逆転してしまっていて、車の中で彼に抱きしめられていると、本当にささやかな幸せを感じています。
そんな彼と2月の初め、初めてベッド以外の声を出せない場所で、彼に背後から突かれました。
ホテルに行くには時間が足りなかったので、彼が選んだ場所は、大きな敷地の大型家電量販店の個室のトイレでした。
初めは少し怖くて躊躇っていたのですが、彼に手を引かれ車を出ると、店内に向かっていました。
夜が始まった静かな店内の手前の脇の通路の奥に、男女のトイレと個室トイレがありました。
その個室にそっと二人で入り、彼に抱きしめられキスを交わすと、彼の前にしゃがみこんでフェラをしていました。鏡の前で私を立たせ、背後から彼は私のスカートの中に手を入れ、ストッキングとパンティ越しに指で攻めてきました。
声が出せない状況は初めてだったので、いくらかは緊張しましたが、その緊張を超えた快感が私を襲っていました。
ストッキングとパンティを腿まで下した彼は、後ろから私に挿入してきました。
「あっ・・」個室内に響いたはずの私の声に、「我慢して」と彼がささやきながら、後ろから突き続けました。
快感が襲い、それでも声が出せない状況で私の興奮は高まり、「あっ・・ぃや・・ううん・・はあ」必死に我慢するのが精いっぱいで、彼が私の腰を引き付けて離さないので
彼のものが膣の奥底まで届き、こんな快感は初めての体験となりました。
最後に彼は私のお尻に放ち、ちゃんと処理してくれました。肩で息をしながらホテル体の私のあそこもちゃんとふき取ってくれ、
パンティとストッキングも直してくれ、何事もなかった様子で個室をそっと抜け出しても、私の膝は笑っていました。
ベッド以外で初めての体験でしたが、今までで一番感じたようなスリルのある時間でした。
そんな彼とは、私の生理が終わるはずの来週の半ばに、夜のデートの約束をしています。どんな展開になるのか、ちょっとドキドキしながらも期待しています。