不倫体験告白

家族に申し訳ない罪悪感はつきまといます。
でもそれは何故か主人ではなく、一番は結婚控えてる娘に対してが強いです。
結婚したら、私みたいな過ちをしないで欲しいと願っている私がいます。
今月はどうやら、相手の男性と会うことは無理なようです。
休みがどうしても合いません。
ちょっと残念、そして今月は家族を裏切らなくてすむ安堵感、変ですよね？
先月、相手の男性といたした時は、女性としての自信を少し取り戻していた私でした。
まだ私はセックスを楽しめるんだと。
そして男性にも楽しみを与えられることが出来る。
相手男性の話しぶりからすると、奥様とは全くのレスではない様子です。
ただ私とはタイプ的に違うらしく、胸も豊かではないみたい。
逆に主人と相手男性は、どこか似たようなところがあります。
温和で優しい性格、ただあまり口数多くない主人に対し、相手男性は主人より喋るかな。
その男性は、弁当容器をきちんと洗って返却してくれる真面目さも伺えます。
それが相手男性のセックスにも見えます。
丁寧と言うのか、几帳面と言うのか、そして念には念を押す、私が良さそうにしてると察知すると、集中的にそこを攻めたり、一度退いたと思ったらまた来たり。
主人としていた時は、良く言えば流れるようにスムーズ、悪く言えば流すように適当でした。
乳首を集中的に攻めてきたと思ったら、性器の方にも攻めを散らす、かと思ったら性器に集中、また乳首と性器をダブルに攻めてくる。
爆撃機で空から爆弾、撒き散らしたかと思えば、戦闘機でピンポイントでミサイルを打ち込む、それの繰り返しされたらひとたまりもありません。
そして主人と決定的に違うとこがあります。
私の耳、音を聞かせるんです。
わざと音が出るような指や舌使い、腰使いをして、ぐちゅぐちゅとかの音を聞かせるんです。
ほら、凄い音してるとか言われると、恥ずかしいのと快楽が入り混じった感覚に陥ります。
決して主人が下手だったとは思いません。
ただそのやり方や手順がまるで違うのです。
おそらく私は主人と数百、もしかしたら千を超えるくらいしてきたかもしれません。
新鮮さを感じた二度目の逢い引きでした。
深みにはまらないように、無理に休みをずらしたりしないよう、お互いに気を配ってます。
それが家庭崩壊を招く、そう思ってます。