10年前50代半ば、旦那とイオンモールに行き別行動していると
元彼とバッタリ、顔を背け知らないふりして遣り過そうとし
ていると背後から近寄る元彼を感じた。躰が熱くなり身
構えた時彼の手がお尻に触れ私「アア・・ダメよこんな所で」
彼「元気?」とその途端、お尻に伸びている手の指が
スカートの上から窪みに、更に割目の方へ、私「アア゙ッ ダダメ・・」
と迸り前のめりになると彼が私の腕を取り抱き寄せた。
力が抜け見上げると久しぶりに近くで彼の顔を見た。
彼「時間有る?」 私「ダメよ」と言っても私の手を取り
屋上駐車場へ向った。途中エレベータで強引にキスされて頭が
真っ白に半開きの口に舌がぬるりと入って来ると暖かく、
自然と絡ませて彼の唾液の味を思い出した。
私「旦那も来ているんだから」言葉とは反して躰は期待
しているのか彼の車に向かい後部座席に乗り込んだ。
外車でオフロードのシートは広くソファーセックスには充分な広さだった。
お互いこの日を待っていたかの様に唇が重なり激しくキスの
音を立て舌を絡ませ合った。もう昔の二人に戻っていた。
彼の愛撫が首から耳へ 彼「チーここ好きだろ?」
私「アッ・・ダメ」彼の手がブラウスのホックを外しキャミの肩紐
を下すと乳首が起って現れた。舌で転がされ乳輪を円を
描くように舌で、私「アッ・・ア・ッ ダメッェ・・」
彼は私のウィークポイントを未だ忘れていない様で私の好き
な愛撫が始まった。T君(元彼)に10代で成行きで犯され
て以来彼女の存在になり、彼好みの躰に開発され私も
セックスにのめり込んでいた。私の躰を知り尽くし何処に
スイッチが有りどうすれば爆発するか彼の口と指が知っていた。
そして乳首を甘噛みすると脳天に突き刺さる歓喜で
「ダメッ・・そんなに噛むと・・感じるの・・」
「イイ・・ そこ イイノ モット・・モット噛んで・・イ・イッ
クウ・・」一回目逝かされた。
その頃旦那は私たちがエレベータに乗るところ目撃しており、
後を追って車に乗るところから先ほど迄の行為をリヤガラス
越しに見ていた事を後から知った。⇒次回へ続く
(このサイトを旦那に教えられ、知っているのか「内緒
事でも書いてみたら」と言われワクワクしながら書い
ています)