妻とはセックスレス。
風俗も金がもったいないけど、やりたくてやりたくて、以前勤めていた会社のパートのおばさん48才みえさんならやれるだろうと、一週間ぐらい構想を練った。
とりあえず、近況はどうかメールを送信。
昔からなにかと飲み会とか仲良かったから飲みに行くぐらいは簡単。
ラブホが近い飲み屋を予約。
当日、ノコノコとみえさんがやって来た。
超はりきってる服装。
昔話に花が咲き、日本酒をどんどんすすめた。
みえさん。昔から「じゅんくんは私より10才もわかいんだよねぇ」が口癖で、そのタイミングを今か今かと待っていた。
そしてついに
「じゅんくんわかいよねぇ、年下の男いいわよねぇ」
言いました。すかさず俺は
「昔からそういってくれてたけど、そう言う時ってどんな気持ちで言ってる」と言いながら座敷で座るみえさんの脚を俺の足の親指でツンツンした、エロい顔で
「なによ、今日はせめるじやない、あなた、いつもこれいうと照れてるのが好きだったの、こんなおばさん相手してくれないだろうし、でも、なによ、このいたずら足は、おばさん濡れてきちゃうでしょ、あはは」
「やってみます。俺若くてピチピチじゃないけど。」
「あらまあ、ずいぶんストレートじゃない。でもこれやっちゃうとダブル不倫よ。あんたわかってる。絶対にやるとなったら内緒なのよ。わたしはやりたいだけで旦那とは別れたくない。わかってる?」
「当然ですよ、でもまだやってないからダブル不倫ははやすぎでしょ。やっぱやめときますか?」
「何言ってるのよ、もうぐじょぐじょよ。早くいきましょ、この裏にラブホ街があるのよ、旦那と若い頃行ったわ。それ以来ラブホなんて」
「いや、だから、まだいってないし、みえさんはりきりすぎで襲われそう」
「若い年下の男とこんな話してるんですもの、気持ちが高ぶってもしょうがないでしょ、早く行きましょうよ」
みえさん。おごってくれて俺の手を引いてラブホ街へはや歩き。演技で若干嫌そうにする俺、
「何もたもたしてるのよ、あなたが火をつけたんだからね」
つづく