もう何年もの関係だが、転勤で遠距離になり年に数回しか会えない。
冬はスキーが趣味で平日に休暇を取って出掛けるのは家族も承知しており、仲間との日程の前日に彼女と会うことが楽しみになっている。
彼女は保険営業なので平日の昼間に会うことが可能である。会うのはスキー場近くの彼女の街のスーパーの駐車場で、お互いにすました顔で私の車に乗り込み、ラブホに直行する。
過去に何件ものラブホを経験したが、二人の好みで最近は「野天風呂付きホテル」が気に入っている。ホテルに入ると、立ったままで長いキスをしてから私が湯加減を調節し、彼女はコーヒーの用意をする。
そして、お互いに服を脱いで部屋の外に付属している野天風呂に直行する。
ラブホなのに温泉地のハズレなので掛け流しで透明なお湯とふたりが向かい合って入る大きさが気に入っている。今の季節は雪景色で暫くお互いを触りっこした後は、浴槽外で早速後ろからハメルと「アー」と声を上げながらも「雪で大きな声も消えるから安心」と喜んで雪見セックスに興じる。
もう一度湯船で温まったら、ベッドイン。知り合った頃からの彼女が大好きなディープキスを楽しみつつ、お互いの手で相手をまさぐり合い、足もからみつけて前儀を楽しむ。私の手が彼女の秘部の濡れ具合を確かめた後に69、そして姿勢を変えて私が股の間に顔を入れてクリを舐めまわすと、堪らずに一回絶叫と共にイク。
さらにクリを攻めると「お願い入れてぇ」との言葉でゆっくりと挿入する。いろいろな体位で過ごした後に正上位に持ち込む頃は彼女の息使いが激しくなり、挿入したまま下腹部をグリグリと廻すとクリも刺激するので一気に燃え上がり、二人が同時に絶頂を迎える。日にちの計算をしているので生で楽しんでいる。
野天風呂付きのラブホが大好きな不倫関係はまだ続く・・・