職場の10歳下の男性としてしまいました…。
Aさんは年下上司。真面目でおだやかな人です。
見かけも、若い同僚は地味だと言いますが
私は清潔感があって素敵なだと思っていたので、 きっと可愛い彼女がいるだろうと思っていました。
そのAさんが転勤になり、送別会が開かれました。
送別会の終わりごろ、私の近くに来て、挨拶を交わした時
実は取引先から個人的にもらったウイスキーがあるが自分は苦手なので、もらってくれないかと言うこと。
旦那がウイスキー好きなので、では、と言った帰り道、
帰りの電車で、職場で渡すと他の人の目もあるから、良かったら帰りに持って帰らないかと言われ、
彼の部屋に寄ることになりました。
独り暮らしの部屋は片付いていました。
もう引越の準備が進んでいたのもあったようです。
寂しくなりますね、お世話になったのに貰いっぱなしも申し訳ないので
お礼を兼ねたお餞別を考えます、と言いました。
すると、
「僕は…」と言葉を詰まらせたAさんが、いきなり私を抱きしめてキスをしてきました。
驚いて固まっていると、どんどん舌を入れながら私の服を脱がせにかかります。
ダメ、と言うと
「ふざけてなんかないです、ずっと咲さんがいいと思ってたんです」
と言って強引に胸をまさぐってきます。
普段、職場の男性の中でも特に物腰が低いAさんとは信じられないくらいでした。
結局強引に服をたくしあげられ、ストッキングは破られました。
もう転勤するから…顔を合わせることもないから、立場が弱い自分を襲ったのかと思うと悲しかったです。
穏やかなAさんにこの歳の私が襲われたと言ってもこちらが恥をかくだけ、
ノコノコ彼の部屋にきた自分が悪いと思うと、抵抗する気力が消えていきました。
抵抗をやめたらAさんは優しくなり、咲さんとこうしたかった、嬉しい、可愛いと褒めながらじっくり愛撫してきました。
若いので、旦那のようなじっくりした愛撫ではなく、急かされた感じでした。
パンティを剥ぎ取られて舐められた時は、
旦那以外の男性を知らなかったので恥ずかしく、
電気を消してほしいと頼みました。
一番小さなライトにして、Aさんも裸になりました。
入れていいですか…?と言ってAさんは自分のものを当ててきました。
私の脚は強引に開かれていましたが、何故かなかなか上手く入りません。
私は戸惑いとほっとしたのと半々の複雑な気持ちで、
「やっぱりこんなオバサンとは難しいよね」
と明るく言ったつもりでした。
すると、Aさんは
違うんです、実は…
僕、女性と経験がないので…
と気まずそうに打ち明けて来ました。
意外でした。
自分勝手だとは思ったけど、咲さんなら僕が初めてでも馬鹿にしないと思ったのと、
昔憧れていた近所のお姉さんと雰囲気が良く似ていたから、と。
この言葉で少しほだされてしまった自分は愚かだったでしょうか。
わかった、一回だけね。
そういって、自分からAさんのモノを入り口へ導きました。
んん、咲さん!
と苦しそうな声をあげた後、
熱い!!いい…
と腰を埋めてきました。私も旦那以外を知らないので、興奮してあえぎ声を出してしまいました。
咲さんも…いいの?動いて、いい?
そういってAさんが腰を動かします。
1分も動かないうちに、あっ!と声をあげて、
Aさんは自分のモノを抜いて、私のお腹の上に射精しました。
そして、体を震わせて私に覆い被さるように抱きついてきて、最高だった…と言いました。
旦那の話を聞いて来るので、何となく受け答えしていましたが、
そのうちにまたAさんが回復し、
もっとしたい…と言って入れてきました。
2回目は最初より長く続きました。
旦那さんはどこに出すの?
と聞くので、ピルを飲んでいるから中が多いと言うと、
咲っ!
と呼び捨てにして、私の中に出しました。
この日は帰れず、Aさんに抱き締められて眠り、夜中にまた一回、朝はバックから一回、中に出されて帰りました。
旦那には平謝りでした。
本当の事を言えるわけがないので、
終電を乗り過ごして漫喫で夜明かししたと言いました。
Aさんはその後何度かメールで転勤前にまた会いたいと懇願されています。
一途な押しに私の方が溺れそうなので、どうにか退けています。
転勤先は若い女性も多いので、良い相手を見つけてほしいと思います。
私が未練を持たないように…。