例の移動パン屋さんとの続きです。
私は罪悪感に苛まれながらも彼に惹かれていましたので、相変わらず毎週自宅で逢瀬を重ねていました。
子供が帰ってこない時間帯に、いえ、子供やその友達が庭で遊んでいるときに玄関で話しているふりをしながらお互いの局部を触りあったり、ディープキスしたりもしていました…今思うと本当にヤバい…でもいけないことは蜜の味。
主人しか男を知らなかった私は、そのときは初めてのスリルと興奮でやめられませんでした。
そんな私たちでしたが、最後の一線を越えてはいませんでした。
私と違い、遊び慣れている彼曰く、『セックスしてしまうとお互い色んなことがなぁなぁになる。このまま奥さんとイチャイチャラブラブしてるのもいいかなぁ』
私は物足りないながらも、彼の言うことも分かる気がしたので、愛撫やフェラやクンニ、指マンでお互いイかせ合って終わり、というのがお決まりコースでした。
でもずっとそんなことが続くとやはり繋がりたくなるのが男と女。
ドキドキわくわく、ムラムラしながら毎週会って、朝からメールで『早く会いたい』『会ってめちゃくちゃにしたい』『あー、早くしゃぶって欲しい!先走りでパンツぐちゃぐちゃだ』とか送られてきたら、私も方も堪らなくて…。
とうとう、寒い雪の日、いつものソファーではなく、たまたまラグの上に彼が寝転びフェラしていたとき、何気なく彼が私のパンツをズラし、中に指を入れてきました。
「うわ!奥さんまだ俺のしゃぶっただけなのに、大洪水じゃん!どんだけエロいの!?パンツぐっしゃぐしゃだよ?……ねぇ、入れようか?」
「え…う、うん!」
私が我慢出来なくてだらしなく濡らしていたのと、アソコの中がめちゃくちゃ熱かったらしく、『俺でここまで…』と彼も興奮したとのこと。
私は私で、毎日彼とのことを思ってオナっているくらい高ぶっていたので、すぐOKしてしまいました。
セーターは着たまま、ロングスカートと下着だけ脱いで、彼に跨がりました。
「奥さん、ゴムは?」
「大丈夫、ピル飲んでるから、このまま…」
「マジ!?」
生理不順のためピルを飲んでいたので、いえ、本当は早く彼のものが欲しくて、生で繋がりたくてそのまま挿入。
「う、ぁん!」
「うわ!トロトロ…なんだこのマンコ!スゲェ…」
レスだといっても慣らされた主人のものが大きいので、おそらく私のアソコはゆるゆるだったと思います。
でも私が濡れ過ぎていたこと、寒い日にアソコだけが熱々だったこともあって彼は大興奮!
下からガンガン突かれて、反り返ったアレがものすごくイイところに当たって、私もずっと欲しかったのもあり、すぐに昇天。
「奥さん、イくの早いよ…ね、足開いておしっこするみたいに跨がって」
「いや…こんな…丸見えだよ」
「だからいいんじゃん!綺麗なマンコだなぁ…本当に旦那しか知らないんだ」
「いやぁ!そんなにしたら…また!」
「いいよ、いっぱいイって、吹いちゃいな」
彼のいう通り、股を開いて蛙みたいな格好で跨がって繋がり、腕を引っ張られながらグリグリされると、頭が真っ白になって、『何かくる!』と思った瞬間、見事に潮を吹きながら絶頂。
彼も私の中にすごい量をドクドク中だし。
「スゲェ、奥さん…俺まだ仕事あるのに」
「ごめんなさ…!」
「いいよ、濡れたとこエプロンで隠す(笑)」
本当に刺激的で、まるでAVみたいな一時でした。
今はお互いの仕事、家庭を優先させるためお別れしましたが、今でもはっきり覚えています…。