あるメル友募集掲示板で、俺の書き込みに興味を持ち、メールを送ってきたのがA美との始まり。
書き込みを何度も書き直したり、女性の書き込みにメールを送ったりしながら、何人かの人妻と出会い、交わり別れを繰り返して来ました。
A美とは、数週間の間のメールのやり取りの後、お互いが自然に惹かれあったのか、逢ってみようかってことになり、ある夏の夕暮れに待ち合わせました。
待ち合わせの時刻が近づくにつれて、心臓の鼓動が高鳴り、クチから心臓が飛び出すんじゃないかと言うのも大袈裟では無く、そのドキドキがまたいいのである。
駐車場に停車して時間を待っていると、メールが!
A美【着きました。遅くなってごめんなさい。ナンバーは○○○○ですね?】
俺【そうです。色はシルバー】
A美【ではお邪魔していいですか?】
俺【もちろんです。】
どんな女性なのか、期待と不安と入り雑じったなんとも言い難い感じ。
辺りをキョロキョロしているとワンピースに長い髪、細い脚と括れたウエストの女性が10数メートル後ろの車から降りて、こちらに真っ直ぐ歩いてきます。
うちの女房と言えば寸胴のポチャポチャで、オバサンて感じ。
もしそれ以上だったら逃げようか?どう断ろうか?少なからず考えていたのが、全く無駄になりました。
女性は助手席の窓の向こうで、会釈しながら一礼して来ました。
俺はひきつった顔で手招きで助手席に誘導しました。彼女はそっとドアを少しだけ開けて、
【こんにちは、初めまして、お邪魔していいですか?】
俺【ど、どうぞ、、、あっ初めまして、こ、こちらこそ】
A美【お邪魔します】そう言ってドアを開けて、シートにお尻から座り後から脚を揃えて乗ってきます。
その仕草にドキドキしたのと、一目で好きになってしまいました。
助手席に恥ずかしそうに脚をピッタリ揃えて座る彼女のワンピースの裾から伸びる二本のモデルのような、美脚に目が釘付け!
A美【あ~どこ見てるんですか?】とイタズラっぽく言います。
俺【いや、、すいません】心の中で、【吸いたい、舐めたい、頬擦りしたい】と叫んでいます。
しばし沈黙の後、
A美【どちらへ行かれますか?】
俺【そうですね、二人だけになれるとこ】
A美【今日は逢ったばかりなので、変なことしないでくださいね】
俺【はい、わかりました】
結局その発言が尾を引いて、ドライブすることに。山道を走って頂上付近の駐車場に停車して話をしていると、雲行きが段々怪しくなってきて、急に周りが全く見えないくらいの集中豪雨。そして恵みの雷がすぐ近くに落ちてピカッ
A美【きゃ~】
俺【クルマの中なら大丈夫】
と、とっさに肩を抱き寄せA美の手は俺の腰にしがみつき、胸に顔を埋めて来ました。
その直後なのか同時なのが、ガラガラドッシャーンビリビリと鼓膜が破れそうなすごい音に、A美【きゃ~いや~】と泣きそうな位に弱々しい声。
抱き締めながら背中を擦りながら大丈夫大丈夫ど呪文を唱えるかの如くいい続けます。
立て続けに2回の雷鳴が轟きます。
俺は心の中でガッツポーズ!
更にA美の抱き付きがきつくなります。
俺【怖くないから、俺がいるから大丈夫】
それからどれだけの時間そうしていたのか、ふも回りに意識を向けると、雨は小降りに、雷は遥か遠くで囁く程度。
でも、A美は離れようとしない。
俺【雷は行っちゃったよ!ほら、どうしたの?大丈夫だよ!】
A美の俯いた顎に指を掛けてこちらに顔を向けようとすると、涙を溜めていたのです。
それを見て無意識に勝手に唇を奪ってしまった。
少しショッパイ キスの味。柔らかな唇で、いつまでもこうしていたいと思いました。
始めは少しばかりの抵抗が感じられましたが、次第に力は弱まり、体を預けて来ます。
キスをしながら髪を撫でながら体を引き寄せ、最初に眩しかった、太股に掌を載せ、膝小僧からワンピースの裾のところまで、ゆっくりゆっくり揉み撫でしました。
ストッキング越しでしたが、モチモチした感じがさわり心地最高で、もう分身はカチコチに背伸びをしてしまってます。パンツは我慢汁でほんのりシミになってるような。
A美と抱擁を楽しみながら、リクライニングレバーをゆっくりと引きながら、優しく体を倒し、胸を優しく揉み擦り震わせます。
唇を解放し、首筋から耳へと息を吹き掛け舌で愛撫すると、耳元に微かに息づかいと、【あぁん】と喘ぎ声が漏れ始めます。
ワンピースの首の隙間から左手を侵入させ、小振りな乳房の柔らかさを堪能し、小さめの乳首を二本の指で挟み刺激すると、【うぁ~ん】といっそう大きな喘ぎと、体を小刻みに痙攣させ感じているのがわかります。
右手を膝から太股に滑らせ、更に脚の付け根、そしてデルタの中心に縦溝に這わしながら突起を探り当て、中指の先端を突起の真上で小刻みに震わすと、体を弓なりに反らせながら、抵抗をしてきます。
A美【ダメ~ダメって言ったじゃない】
更にいたぶるかのように、クリトリスを刺激し続けると、体と声を震わせながら、【ダメ~ここじゃ】
俺は動きを止め【なに?ここじゃダメなの?ここがダメなの?】
さんざん弄られた体は既に火がついてしまって、至福の時へと一直線にしか考えられない、二人になっていました。
いざ眼下のラブホ街へクルマを走らせます。
到着までの間も左手はずっとクリトリスを弄んでいます。
ホテルへ到着、駐車場に入って
俺【あれ?今日は変なことしないでね、って言われたんだっけ?】
A美は少し照れながら【こんな風にされちゃったら誰だって】
俺【そんなにしたくなっちゃったん?】
A美【○○はしたくないの?】
俺【俺は逢った瞬間からA美のすべてを知りたいと思った】
A美【 ありがと】
俺はエスコートするように手を引きながら部屋へ向かいました。
もう数時間、たった数時間で親密な関係に発展してしまう。人妻不倫はやめられません!