月曜日、激しく愛し合った後、彼の為に朝食の支度をしているとしばらくして彼がベッドから起き上がりトイレに…
トイレから出ると彼が
『ゆかり』
あたしは名前を呼ばれただけで彼の言いたいことは分かる。
彼の前にひざまづき彼の分身を吸い付く。
尿道からは残尿が出てくる。
それをキレイにすいとり呑み込みます。
最近は残尿が自然に飲み干すことが出来るようになった。
彼はいずれおしっこ全てを飲めるようにしたいらしい。
あたしは彼の為に努力をしたい。
彼の望む女になりたい。
彼がシャワーを浴びて出てくると用意した朝食を食べた。
『ゆかりお腹の具合どうだ?』
『うん順調よ』
『そうか良かった』
『大事にしろよ』
『はい…あなた』
『金曜日までずっと一緒だな』
『うんあたし幸せよ』
『俺の側に居るときは旦那と子供のことは考えるなよ』
『一緒に居てもどこに居てもあなたのことだけしか考えてないよ』
彼は嬉しそうに微笑む。
『ゆかり午後から出かけるか』
『うん』
休みの時は家の中でゴロゴロする主人とは違う行動力のある彼が好き。
彼の為に彼の望む女になり、主婦も母も捨てたあたし。
後悔はしていない。
いえ幸せです。
大好きな彼の子まで授かった今、あたしは心も身体も彼のものになりました。
あたしの気持ちの中では旦那様はもう彼になってます。