日曜日の午後、わたしは主人に「友達とお茶と買い物して来るね」と告げて出かけて来ました。
その友達が娘の家庭教師くんである事と、お茶と買い物の間に行く所がある事は省略したけど……。
旦那は手のかからない人で、この日も「ああ、行っといで」なんて感じで笑顔で送り出してくれました。
じゃね、と言って旦那の顔を見た時、ちょっぴり胸がドキドキしました。
正直、旦那とはレスです。
今から抱かれに行くわたしに何の疑いもなく笑顔を見せる主人に、思わず、一回りも年下の男の子に抱かれて来ますって言ってしまいそう……。
旦那の事は決して嫌いになった訳でもなく、今のわたしは若い彼の激しいセックスに夢中になってしまっているんです。 今のわたしは若い彼の激しいセックスに夢中になってしまっているんです。
駅から少し離れたカフェで待ち合わせて、話もそこそこにいつものホテルに。
部屋に入ると、ふたりともむさぼる様にキスをしました。
すぐに彼の手がわたしの胸をすこし乱暴に触ってきます。
触ると言うよりはつかむように。 服の上からでも激しく愛撫されるとわたしの乳首は反応してしまいます。
息が激しくなったのを見ると、彼はワンピースの裾をたくし上げて手を入れてきました。
パンストの上から指でなぞられて、わたしはもう声をあげてしまいました。
彼はパンストを破りそうな勢いで手を入れてくるとわたしを直接刺激し始めました。
わたしが濡れてきたのを確認すると彼は指を一気に深く入れてきて激しく愛撫してきます。
わたしは彼の首に手を回して何とか身体を支えて叫んでしまいました。