不倫体験告白

倫がばれちゃいました。今、良い言い訳が見つからずドキドキしてます。
私と同じ居酒屋でバイトしている彼氏との関係が、彼氏の彼女に見つかって、彼女が店長と主人に相談したようです。
店長は、プライバシーの問題は店と関係ないと言ってくれたようですが、彼女がお友達とお仕事中に抗議に来るとなって、結局二人ともしばらくお休みしてくださいと言われ、事実上クビになりました。
主人は、今でも「あんなモデルのような男にお前が惚れられるとは思えないが、あの綺麗なお嬢さんが怒鳴り込んできたから驚いた。一体どうなってるんだ？ー中略ー早く誤解を解きなさい！」と怒られました。
彼は、田舎から出てきて養成所みたいなところで勉強して、夜はバイトしながら将来を信じて頑張っている好青年です。
私は、彼がお店に来たときから一目惚れしてしまいました。世の中に、こんなお人形さんのような人が本当にいるのねと思いました。
それからは、お店に行くのがとっても楽しくなりました。
彼は、私より12才下の24才で、ある時、お店の打ち上げの流れでカラオケに行った帰りに、私が「酔ったので公園の向こうの駅まで送って。」と彼に言いましたら「いいですよ。」と返事があり、一緒に公園を歩いていて手を繋ぎたいとおねだりして、今度はベンチで腕を組んで「少しあなたの腕の中で寝んねさせてね。」と言いながらもハートはドキドキでした。
人通りの少ない暗いベンチでしたので、私は彼の首と耳にキスをしました。彼は、私にキスをして体を強く抱きしめてくれました。
その日に、私達は近くのホテルで結ばれました。幸いに、この日は危険日ではなかったので、彼のすべてを私の中に受け入れることができる喜びで自然に涙が出てきました。
それからは、彼の日程に合わせて私は生活をするようになっていました。ホテル代なども、彼が耐乏生活しているのを知っていましたので、すべて私がお財布から出してあげていました。
しばらくして、彼は私に恋人がいるつ告げられましたが、覚悟していましたので特別な驚きはありませんでした。
その彼女が、彼が、居酒屋で働き始めて生活態度や夜のお付き合いが少ないなど、変化に気付いたようで彼の携帯をチェックしていたようです。
そして、私の住所までも知っているということに驚きました。
彼に、何回電話しても通じませんので携帯は彼女が持っているのではと思っています。
彼と打ち合わせることができませんので、主人や子供たちになんと言って良いのか怖くて仕方ありません。
公衆電話や友人から携帯を借りてでも連絡できると思うのですが・・・・。
少しだけでも愛する彼の声を聞きたいです。
彼の新しいバイト先に勤めたいとも思っています。