不倫体験告白

もう３年以上Ｗ不倫中。妻と結婚する前からの関係。
相手は会社の人妻先輩ＯＬ志穂。彼女は僕より３歳年上の現在３２歳。
最近になって志穂から驚くことを打ち明けられた。
彼女のもうすぐ３歳になる一人娘は僕の子だと。
僕は思わず何で今更そんなこと言うんだよ！って怒ってしまったけれど、内心凄く嬉しかった。
今更っていうのは、まだ独身だった頃、志穂に夫と別れて僕と結婚してくれって何度も言ったけど、彼女はついに承け入れてくれなかったから。
志穂は身長が１７６センチもある大柄。学生時代はバレーボールで馴らしたらしいが、起伏豊かで凄い身体を誇る。
顔は某ＴＶ局橋○奈穂子アナウンサーに似たイメージの知性的な美人。
おまけに周りの男達が舌を巻くほど頭脳明晰な行動派キャリアレディ。
その人妻志穂が僕に初めて抱かれたのは彼女が結婚して二年目の頃。
夫が海外出張に出ている間だった。
何故志穂が僕に身体を許すことになったかと言えば、酒に酔った夫が志穂をやや強引に抱いた際、お前は鈍い、不味い身体だ、せめて子供でも産め、と呂律が廻らない言葉で責めたらしい。
酔っているから聞けた夫の本心と理解した志穂は酷く傷ついて、夫に処女を捧げ夫のために貞操を守っていることがバカらしく思えると同時に、本当に自分の身体は鈍くて不味いのだろうか機会があれば試してやろうと考えていたと、関係ができてから話してくれた。
勿論誰でもよい訳ではなく、志穂なりに男を選んだ結果、大学の後輩であり普段から弟的な存在である僕に密かに白羽の矢を当てた。
そしてその年の師走になって間もなくの忘年会の後、志穂は僕を巧に誘惑して自宅に連れ帰り、僕に身を任せたのだった。
最初のセックスは酔っている中で然も暗かったため、お互いに記憶が鮮明ではなかった。
翌朝少し先に目覚めた僕は、輝くほど白く起伏豊かな志穂の裸体を軽く愛撫し隅々まで眺めてから女性器に吸い付いていると、間もなく彼女も目覚めた。
そのまま改めて身体を繋いでいくと志穂の反応を観ながら探るように動いた。
が、実は志穂の膣は予想を大きく裏切って、きついほどよく締まって素晴らしい快感をもたらすのだった。
やがて泣き叫ぶ声をあげ始めた志穂は、程なく絞り出すような叫び声とともに初めて全身を痙攣させて昇り詰めていくと、立て続けに昇り詰めて、ついには絶頂から降りて来なくなって発狂したように悶え暴れた末、断末魔のような叫び声を叫びながら僕の射精を膣奥に受け止め終えると同時に崩れ落ちていった。
この時僕は完全に志穂の身体の虜になっていたが、暫くして意識を取り戻した志穂は僕の胸に顔を埋め声をあげて泣き崩れたほどの衝撃なのだった。
志穂の身体は夫が言うような、鈍くも不味くもない。それどころか極上の魅力と豊かな可能性を秘めた素晴らしい身体だった。
この日から夫が海外出張から帰国するまでの二週間余り、殆ど夫婦同然に性愛の悦楽に溺れ狂い合った。
とにかく家の中では二人とも殆ど全裸で過ごし、好きな時に好きなだけセックスした。
志穂は膣奥に好きなだけ注ぎ込ませては吸い出させてまで残らず飲み干し、尿さえも自ら求めて飲み干したのだった。
その疑似夫婦生活の最終日、僕は初めて志穂に夫と別れてくれと申し入れた。が彼女は決心がつかないと言葉を濁した。
それからの僕達は毎週一度の逢瀬で我慢して、彼女の夫が出張に出ると早速疑似夫婦生活に入るのだった。
やがて志穂が夫の子を妊娠したと打ち明けたことで彼女を夫から奪い取ることを諦め、その心の穴を埋めるべく身長が１７４センチの性格も顔も可愛い系の妻に出会うと猛アタック。そして翌年ゴールイン。
それでも身体はどうしても志穂を求めてしまい、彼女も同様であるため、密かにＷ不倫状態を続けてきた。
今も尚、身体の相性だけは妻より志穂の方が素晴らしい。
娘が僕の子であると志穂が今になって打ち明けた理由は、夫の子種にやや問題があるらしく、産まれてくる子供に影響が出てはいけないと考えて夫との子供を諦め、僕の種で二人目の子、できたら男の子を産みたいと思ったからだった。勿論夫は自身の子種に問題があることを知らない。
世の夫は、妻に向かってお前は鈍い、不味い身体だ、などと間違っても口走ってはいけない。妻を志穂のようにしたくなければ。