42才、衣料品店でパートしている加代子といいます。
主人は43才で高校生と中学生の息子の四人家族で、結婚して十八年になります。
主人は仕事は真面目なんですが、それ以外は趣味のゴルフと息子達が部活でやってる野球には一生懸命ですが、私や家のことはまるでやらない人です。
夫婦生活もここ数年は、主人が稀に溜まったものを吐き出すのに私を使う程度、月一あるかどうかです。
趣味、仕事、子供達に一生懸命な主人に対し、私は特に趣味もなく、友達も多くなくで寂しさを感じ、軽い気持ちで異性のメル友をと思ったのがきっかけです。
某サイトで四人のメル友ができました。
でも会いたいとか、まあエッチを期待していた人もいて、私が傾かないとわかると、一人、また一人と消えていったメル友。
四人の中で最後に残ってメル友が泰志さんと言う、37才既婚の男性でした。
日頃あったことをメールで話したりが半年程続きました。
面白くないこと、嫌なことをメールしても、優しくきちんとした返事をくれる泰志さんの存在が大きく膨らんできた私でした。
どんな人なのか、ちょっと会ってみたいな、そんな気持ちでそれをメールしたら、いいですよとなりました。
清潔で誠実そうな男性で、普段のメールそのもの、優しい男性でした。
話しをしてるうちに、若い頃、大好きだった男性と話しをしてるようなトキメキを覚えました。
私の態度を悟ったのか、私をホテルへと誘ってきました。
イチコロでした。
今日初めて会った泰志さんの誘いを断るどころか、心のどこかで待っていたと思います。
結婚してから主人や、まだ小さかった子供達意外に裸体を晒したことなどない私は、緊張してました。
それでも二十年以上ぶりの主人以外の男性のセックスに、恥ずかしいくらい声を張り上げ、恥ずかしいくらいシーツに染みを作り、恥ずかしいくらい必死に泰志さんの根棒に食いついていました。
昔は主人に与えてもらっていたエクスタシーを、泰志さんは次から次へと私に与えてくれました。
入れて出すだけになった主人とは比べ物にならず、です。
『大人しそうな加代子さんの別な面が見れて嬉しいな』
そう言われたとき、凄く恥ずかしかったけど、それを優しく受け止めてくれた泰志さんに、もっととおねだりしてしまいました。
約半年泰志さんと付き合ってますが、主人にはやらせない顔射プレイとか軽いSMみたいなこともさせてます。
お尻の処女は泰志さんに捧げた私です。