不倫体験告白

どのコーナーに書き込もうかなと思ったけどここにしました。
主人が、私のきわどいメールが原因で浮気していると思い込んで喧嘩になり、急に実家に帰った時に変なことに気付きました。
実家は田舎の一軒家の農家で、今でも母屋と台所やお風呂は別棟にあります。
タクシーで実家の門前に着いたとき、お風呂場から男と女の笑い声と暫くすると「う～」と言う女の声が聞こえてきました。
男が「気持ちよかった？」と聞いたら「チュウ～」というキスの音がしましたので、私は、姉か弟が男か女を連れ込んでいると思い、そっといつも鍵がかかっていない裏口から入りました。
居間で、クーラーに涼みながら風呂から上がってくるのを待っていたら、何と姉と弟が一緒に来ましたので驚きました。
弟が「あっ姉さんいつ帰ってたの？」と聞くと姉は「悦っちゃんこんな時間にどうしたの？」と聞いてきましたので、私が「主人と喧嘩して家を出てきた」と言いましたら暫くいて主人と仲直りしたら家に帰るよう行ってくれました。
その時、姉の胸に大きなキスマークがいくつもありました。私より3才上で47才になる姉と、私より2才下の弟のことがその夜から気になりました。
姉は、結婚して子供ができず結局離婚して実家に帰って3年になります。弟は、地元の学校を出て実家の農業と近所のJAで臨時として働いていますが、今時このような田舎の農家には嫁の来てがありませんし、見合い話も最近はなくなったようです。父は早くに他界し、母は癌で2年前に亡くなりました。
食事のとき話を聞いたら、農業を姉が手伝ってくれるから弟が助かっているそうです。
私が帰ってからは、二人は一度も一緒に風呂に入りませんが、二人とも私に早く主人のところに帰れと強く言い出しました。
また、洗濯物では姉には不釣合いな恥ずかしい下着を干しています。
掃除をしているときに感じたのは、弟は姉の部屋でいつも寝ているようです。
弟の部屋は、私が掃除をしに入ったと部屋の空気がカビ臭く人が生活しているように思えない感じです。
夜はいつも二人酒を飲み、二人のしぐさや話し方がまるで夫婦か恋人のようです。
ある日、土日に二人は地元の研修とか言って家に帰ってきませんでした。
二人が帰った日から、早く主人のところに帰るように言われたのでしかたなく帰りました。
実は、私たち夫婦にも子供がいませんので財産さえ貰えればいつでも離婚できます。
先日、夜そっと実家に帰りましたが、お風呂からはもう上がっていました。
部屋の明かりは、姉の部屋しかついていませんので、鍵のかかっていない裏口から入ってみようかと思いましたが、足が震えて胸がドキドキして動けませんでした。
なんかご先祖と両親に大変申し訳ない気持ちです。