高校生の時に今の彼(佑也)と付き合いました。
私は初めて佑也の家に行った時佑也「あ!俺の兄貴いるから」私「マジ?ドキドキするな」
彼氏の家に入るとちょうどお兄さんが牛乳のみながら階段を上ろうとしていた時だった。
彼兄「ん?誰……」
と言って口を拭いた
佑也もイケメンだけどお兄さんのほうが超イケメン
佑也「前に言ったじゃんか!彼女連れてくるって」
お兄さんはコップに入った牛乳を飲みほしまた口についた牛乳の汚れをふくと
彼兄「佑也にはもったいねぇ~彼女さんだな。めっちゃ可愛いじゃんか」
私「いや可愛くないです」
佑也「また色目使いやがって夏希行くぞ」佑也は強引に手を引っ張られ、部屋に連れて行かれると強引にキスされました
佑也「今日は部屋で出来るな」私「うん///」
私はベッドで佑也とセックスしちゃいました。
セックスが終わると二人ともねちゃって気がつくと外は夕焼け空になっていました。
隣にまだスヤスヤと寝ていました。私は服をきて、下におりるとお兄さんがいました。
彼兄「あれもう帰るの?」
私「はい」
彼兄「あれ?佑也は?」
私「寝てます」
お兄さんはほぅといった顔をするとニコっと笑顔になって、 彼兄「ちょっとしゃべろ」
私「いいですよ」
和室にいきそこで話をする事に彼兄「さっきHしてたでしょ」私「え!?」
彼兄「下まで聞こえてたよ」
私は多分ですが顔を赤くしていたと思います。
私「恥ずかしい」
彼兄「もっとやって…とか言ってたね」
私「聞こえてたんだ……」
彼兄「嘘嘘、それは聞こえてなかったよ」
お兄さんはハハハと笑っていた私「もう止めてくださいよ」
彼兄「可愛いなやっぱ」
私「もう…」
お兄さんの手が私の手の上に、彼兄「キスしよっか」
私「またからかおうと……」
彼兄「マジだって」
お兄さんを見ると真剣な顔をしていた。
私「佑也を裏切れない」
彼兄「そっかごめん」
私はその時は裏切れないと言ったが裏切る事になるとはこの時はまだ知らなかった