Gさんと約束させられて、私はGさんの奴隷妻になりました。
強要されたとは言え、私は自分で『はい』と言ってしまいました。
もちろん、呼び出されても拒否する事はできました。
(拒否し通せたかどうかは、正直わかりません)
私は、呼び出されても、拒否する事は考えられませんでした。
Gさんの射精を何度も子宮に受け入れた感触が、まだはっきりと残っていたんです。
Gさんに何か言われると、それがメールでも、あの感触が蘇ります。
スーツを着たままのGさんに、主人がベッドに寝ているその真横で、私は全裸で床に組伏せられて犯されたた感触。
射精を受け入れた瞬間、子宮が収縮するような感触。
知らないうちにGさんの腰に足を絡ませて、射精を受け入れた感触。
玄関で犯され、外を誰か通っているかも知れないのに、そこで射精を受け入れた興奮。
私は主人が出張中に、Gさん宅に呼び出されました。
Gさんから『大事なお客が来るから、お前は私の妻として接待するように』と言われて、私はGさん宅に昼から伺って、言いつけどおり料理とお酒の用意をしました。
六時過ぎて、Gさんがお客さんを連れて戻って来ました。
私はドキドキしながら、妻として挨拶をしました。
なぜか恥ずかしくなって、すぐに台所に戻りました。
お客さんにジロジロ見られて、恥ずかしくなったんです。
私が本当に妻なのか、見透かされたような気がしたんです。
台所から料理とお酒を運ぼうとしていましたら、Gさんが来られて、『これを身に付けていきなさい』と黄色のエプロンを渡されました。
意味がわからないまま、エプロンを身に付けようとしたら怒られました。
『違うだろ』
『服を脱いで、裸になってだ』
私は、正直、一瞬何を言われているのかわかりませんでした。
『裸になってって、裸で、エプロンだけですか?』
『そうだ』
『裸になってエプロンを身に付けて接待しなさい』
私は『妻がそんな事しますか?』と言葉がでかかりましたけど、Gさんの剣幕に飲み込んでしまいました。
私は、狼狽しながらも、台所で服を脱いで、黄色のエプロンを身に付けました。
着替える最中、Gさんから、ニヤニヤするいやらしい視線を浴び続けていました。