町内会で毎年開催している納涼会の話し合いの時に、私の隣に若い男の子が座りましたので、よく見ると長男私の二つ上の子でした。
小さな頃は、よく家に遊びに来てた子でした。
「お母さんは?」と聞きましたら「残業で遅くなるから僕が来ました。」とニコッと笑って答えたのが印象的でした。
それ以来、その子が納涼会の最後まで、お母さんの代理で出てきてくれました。
やはり若い男性は動きがよく、少し動いてはビールばかり飲んでいる壮年とは全く違って、後片付けも、お酒も全く飲まなかったのでテキパキとその子がやってくれました。
もう彼は、町内では人気者の大学生でした。