不倫体験告白

結婚生活も24年目になります。
3人の子供も、何とか大きくなり世間並みの家庭を持つことが出来ています。 単身赴任中の主人が帰って来るのは年に5回程、3年前からは義母との同居。

寂しさとストレスが溜まりに溜まってた頃に、口説いて来たのがパート先の後輩になるS君でした。

S君は、私より19も若くて私にしたら子供みたいな感じに思ってたけど、私は口説き文句に唖然でした。

『僕の お母さんになって下さい』

『はぁ？何？』って、感じで応えられないでいる私に『まりさんとセックスしたいです』の言葉。

思わず笑ってしまった私だけど、彼の方は緊張しながらも本気みたい。

『もし、お母さんになるんならエッチなんておかしいんじゃない？』

『でも、本当に好きなんです』

そんな事を言われたのが始まりで、メールとか電話もする間になりました。

3ヶ月くらい過ぎた頃に彼のアパートで男女の仲にまでなり、それからは呼び出される度に出掛け関係を続け、求められるままに母親となり女になり尽くして来ました。

最初は、母さんて呼ばれるのが恥ずかしく抵抗もあったけど、今では私も刺激を感じるようになっています。

だけど…。

暮れに子供達と食事に行った居酒屋さんで、彼が知らない女の子と一緒に入って来たんです。彼は私に気付いてないようだったけど、仲良さそうにしてる二人を見て私は感情が爆発しそうでした。

『好きなのは母さんだけだよ。』とか、いつも言われてたのは何だったのだろう。
子供達がいるのも忘れ、二人を睨み付けてた私は苛立っていました。

彼がトイレに立ったの見て私も行きました。
トイレから出てきた彼は私に驚いてたけど、私は『彼女？』って。

慌てて何やら言い訳するけど、私は聞けなかった。

家に帰ってもイライラして気になるばかりで寝付けずメールしました。

『彼女は？』

しばらくして返って来たのが『帰った』

嘘でも良いから『彼女じゃない』って、言って欲しかった・・・。