主人の中国への単身赴任も3年目になりました。 去年の秋に、主人と一緒に行ってたKさんが会社を辞め帰って来ました。Kさんは、主人いた頃に家によく来てて高校生だった息子と遊んでくれたり相談にのったりしてくれてて感じの良い若者でした。
今年の2月の終わりにKさんから電話があり、うちの子に卒業プレゼント渡したいと言われ、嬉しくて家に招いたんです。
子供も喜び、その日は遅くまで二人は仲良く話していました。
私が、Kさんを下の駐車場へ送ってる途中、私の携帯番号を教えて欲しいと言われ、私は何の気なしに教えました。
その夜、早速Kさんから掛かって来たのには驚きました。丁寧なお礼を言われた後で、「これからも電話して良い?」って優しく言われ「はい」って返事したのです。
何だか、若いKさんと秘密持ったみたいで心がウキウキでした。
次の日の夜から同じ時間、寝る前にKさんと電話で話すようになって、何回目かに告白されました。
『ずっと、よしみさんを好きだった』とか、『今すぐ欲しい』なんて、恥ずかしい言葉で求愛され続けました。
初めは、21も歳違うKさんにからかわれてると思い、笑って誤魔化していたけど何度も何度も言われるうち私の心はKさんへ傾いていったのです。
誘われて、初めて二人だけで会いました。
優しい仕草に惹かれ、その日のうちに私は身体を許してしまったのです。主人と結婚してから他の男性とは経験なかったし、何より若いKさんの力強い動きに私は我を忘れて言われるままに恥ずかしい行為、主人とは経験出来ない激しく強く、そして淫靡な世界を受け入れ続けたのです。
あの日から逢瀬を重ね、時には昼間からKさんの部屋で狂ったように お互いを求め合い続けています。