不倫体験告白

ＥＤと不倫は、とても重要な関係にあります。
女性には理解できないでしょうが、この歳になって、その現実を改めて痛感しています。

最近ＥＤ気味になってきた私には、37歳の不倫相手がいます。
彼女も既婚者ですので、いわゆるダブル不倫ですね。

お互いの伴侶相手では絶対しないような激しくやらしいセックスを満喫し、共に癒し癒されています。
彼女の性に対する好奇心は、とても純粋なものがあり、それを満足させてあげる事で、私自身も満足している…といった感じです。

但し、お互いセフレではない。
後でお話しますが、ココが大変重要ですね。
お互い既婚者ですが、しっかり恋愛しています。

…ですが、彼女とはなかなか会えない環境にあり、それを気にしている彼女から、報告を条件に風俗に行ってもいいと言われています。
むしろ彼女からすれば、風俗に行ってスッキリしてくれた方が安心らしいです。
じゃないと、他で浮気してるんじゃないかと疑ってしまうようで…(汗)

ただ、去年秋頃から私の愚息が何だかイマイチになってきました。
風俗に行っても、いわゆる｢中折れ｣状態になってしまい、半勃起のまま射精という、男として情けない肉体になってきてしまいました…
加えて、心が通じてない風俗嬢が相手というのも、中折れに拍車をかけた気がします。
事務的なフェラや偽りの喘ぎ声が余計に虚しい…

その事を彼女に相談したところ、真剣に話を聞いてくれて、自分で出来る最高のエロ刺激を提供してあげる！と、協力の姿勢を示してくれました。
私にもっともっと強い刺激を与える為に、変態プレイにも挑戦すると約束してくれました。

私は、その言葉がすごく嬉しかった。
誤解しないで下さい。
変態プレイができる喜びではありません。
ホントなら恥ずかしくて嫌なんだけど、私の為なら頑張る！という心意気が嬉しかったんです。

単なるセフレなら、そんな努力をするまでもなく、早々に私に見切りを付け、より精力の強い男を探し始めるでしょう。
また、私の妻なら、勃起出来ないならセックスしなきゃいいの一言で片付けられたでしょう。
勃起力の落ちてきた男にとって、それはかなり辛い一言…
もうアンタは男として終わり！と宣言されたようなものですから。

でも彼女は、どちらも選択しなかった。
私に男としての自信を取り戻してもらう為に、自らが行動して私を奮い起たせてあげようとしてくれている。
それは…彼女が私を愛してくれているからであると確信しました。
さらに、その一言で私はますます彼女が好きになりました。

そして先日、彼女と久し振りのセックスをしました。
彼女なりに変態ムードを演出しながら、私に強い性的刺激を与えようと努力している姿や言葉に、すごく感銘を覚えた私の愚息は、中折れすることなく、最後まで硬く勃起したまま無事射精することができました。
彼女も、私を興奮させる為に遠慮なくイキまくり、かえってそれが良かったと微笑んでくれましたが、それ以上に自分とのセックスに私が勃起してくれた事にすごく感激してくれたようでした。

おそらくこれは、セフレや妻が相手では実現できていないと思います。
セフレでもない、夫婦でもない関係…不倫だからこそ実現できたのではないか？と思います。
不倫否定派の方が大多数だとは思いますが、私は不倫もある面において必要なのでは？と思いました。

以上！