不倫中の彼とのデートは、半年に一度あるかないか。
今夜は人気のない重機置場で待ち合わせだった。
5分前に来た私は自分の車の中で待つ。
彼が来るまで、ドキドキして待つこの時間がたまらない。
彼の車が到着して、私は助手席に乗り込む。
「こんばんは」
と挨拶を交わす。
本当はすぐにでも抱きついてキスをしたいのに、
恥ずかしくてできない。
彼は50代の大人な男性で、私は35歳。
長い付き合いなんだけど、会う回数が少ないから、いつも新鮮な感じ。
とりあえず車を走らせて、お互いの近況報告や世間話で緊張をほぐし、ある交差点の信号待ちで、シフトレバーの右手に私の手を置いてみた。
彼がスッと手を返して、指を絡ませる。
ゴツゴツとした彼の指が私の手を愛撫するように這う。
手だけで興奮してしまう私。
信号が変わった途端、その手は離れ、私の太ももに置かれた。
彼の手の温もりが、スカート越しに伝わってくる。
「短くない?」
と、唐突に聞かれて「えっ」と答える私。
彼はさするように触りながら、
「寒くないの?」と聞く。
確かに、4月末なのに夜はビックリするほど寒い。
だけど、久しぶりに会えるんだもの、やっぱりスカートだよ。
「寒いよ、温めてくれる?」
と笑いながら言うと、
「うん」 と彼も笑いながら答えた。
車は次のカーブを回って、いつものラブホの駐車場へ入った。
車を降り、彼の後ろから着いて入る。
エレベーターの中で手を繋いだ。
部屋に入り、かばんを置くと
「こっちにおいで」
とソファーから彼が呼ぶ。
彼の左隣に座り、何となく彼の太ももに両手を置いた。
彼が肩を引き寄せ、目を合わせてキスをする。
「久しぶりだね」
「うん」
「ちょっと痩せた?」
「そう?」
「うん、キレイになった」
そう言ってまた唇を重ねた。
今度は舌も絡ませて、私は彼に抱きついて彼を求めた。
彼の手が頭から背中へ、そして胸を揉む。
「あっ」と吐息交じりの声がもれる。
背中のホックを器用に外し、カットソーのすそからスルリと手が入る。
膨らみを手の平で確かめるように揉み、乳首を摘んだり転がすようにさする。
頭の中がボーとしてきて、夢中になってキスをする。
「逢いたかった」
と見つめられて言われ、そのまま後ろにゆっくり倒された。
カットソーとブラジャーを捲り上げて一気に脱がし、右手で揉みしだきながら、もう片方の乳首を舌で愛撫する。
・・・長くなっちゃってゴメンなさい、また続き書きます。