不倫体験告白

私が今不倫している彼女とその旦那とは、年齢こそ違うものの元同僚。

そんな彼女が私に旦那の浮気の相談をしてきたのがキッカケでした。

漫画話ですと、そこから二人が不倫関係なんて良く有る話しですよね。
勿論私も彼女に対して下心は有りました。

でも彼女の身の固さは、産まれて37年間、男は旦那だけと言う事は知ってたし
彼女との話しの中でも「私は浮気なんて出来ない」と言っていたし
仲間の奥さんに手を出したら・・・と私も思ってました。

ところが突然誘って来たのは彼女の方から。
セックスレスだったのは聞いていましたが、彼女の言訳が
『私は母でも妻でも有るけど、女でも有るの』と。
『旦那が浮気しても母と妻は辞めたく無いけど、エッチはしたい』
とまで言いました。
そしてその矛先を私に向けたのです。

“据え膳食わぬは男の恥”
と言う言葉を当てはめるには少々リスクが有りましたが、私には
“飛んで火に入る夏の虫”（言葉が悪いですね）

彼女の気が変わる前にと思い、その日のうちに会う約束をしました。

彼女にとって初めての不倫と言うのは私にとっても興奮材料でしたが
もっと私を興奮させたのが私が彼女にとって二人目の男と言う事。
初めての男じゃ無いと言うのは仕方の無い事としても凄い事だと思いました。

初めての日は、彼女の緊張を和らげながらのリードでしたが
終始彼女は緊張気味でぎこちなかったです。

でも彼女は『良かった。嬉しかった。』と言ってくれました。

２回目の約束の日は、彼女の緊張も解け、かなり大胆な行動とアエギに少々驚
いた私でしたが、素を出してきた彼女に興奮しました。
こんな関係でも一応ルールとマナーを守っていた私に彼女が顔を火照らせて
『つけないでして欲しい』と言って来たのです。
『つけないってコンドームを？』と聞くと
私の目を見つめて『うん』と言いました。

私は驚きましたが心の中で「よっしゃー！」と言う気持ちでイッパイでした。
生で入れている事を言葉でも責めながらのセックスに彼女は今まで以上のアエ
ギに変わりすぐにイッてしまいました。
彼女がイッた後に私も生の感触に興奮し、彼女にイキそうな事を伝えると

『そのまま中に出してもいいよ』と。

その時は正直自分の耳を疑いました。

勿論彼女に聞きなおすと『中に出しても大丈夫だから』と言うので
もう理性より本能でそのまま彼女の中に放出しました。

しかし本当に大丈夫なのか･･･
万が一妊娠したら･･･

そんな恐怖も感じた私は
『本当に大丈夫なの？もう出しちゃったけど』と聞くと
『たぶん・・・』と言った彼女の顔がニコッとしてました。

えぇ～～～～～・・・ですよね？
生だけでも危険性があるのに、
どうして中出しまでなのか色々と彼女に聞いたら・・・
彼女の決意は怖いほどでした。その理由を書くと

・コンドームの感触があまり好きではない。
・ここまでの関係になってしまった今ではセックスも本気でしたい。
・だからコンドームは無しで本気のセックスがしたくなった。
・中で出す事は本当に悩んだけど、私(彼女)だけじゃなくて、
　私(私)にも気持ち良くなって欲しかった。

そして最後に言った事が

・もし妊娠しても良いと思った。
　血液型が旦那と一緒だから妊娠したら産みたいと思った。

ここまで覚悟を決めての浮気(不倫)だったとは女って怖いですね。

でもそれから数ヶ月の関係で彼女はもっとエスカレートし
『妊娠したい。貴方の子供が欲しい』とまで言い出しました。

子供が出来ても私に一切迷惑はかけないから。と言う彼女の決意に
私の心の中で悪魔の方が勝ってしまいました。

それまでの彼女とのセックスでは、真面目な彼女は口内発射や顔射は経験が無
かったと言う事で、危険な中出しより少々抵抗する彼女に顔射する悦びの方が
勝ってました。
しかし彼女の気持ちに乗り､必ず最初の射精は彼女のマンコの中に出しました｡

そして先月妊娠。

旦那とはしていなかったと言う事なので勿論私の子供でしょう。
妊娠がわかった彼女のとった行動が
酒に酔った旦那を誘い、中で出させたそうです。

そして先週、生理が来ないと旦那に伝え、今週に入って妊娠検査薬を使って
その結果を旦那に見せると、旦那も彼女の妊娠を喜んだそうです。

今日もこれから彼女と会う約束をしてます。
妊娠初期なのであまり激しいセックスは出来ないので、彼女の方が気を使って
くれて、フェラで私を悦ばせてくれます。
旦那とは全てを曝け出せないセックスしか出来なかった彼女が
私とは本気で好きなセックスが出来て嬉しいと言ってます。

でも大体の夫婦はそうじゃないですかね？
全てを曝け出して欲望を言い合えるセックスは照れや恥かしさで出来てないの
では？

不倫てそう言うスリルや現実逃避みたいなドキドキ感がたまらないのと
欲望を言い合える関係になると凄くハマりますよね。

正直彼女は行き過ぎちゃっていると思いますが
私にとっては(彼女にとっても）これからも性欲処理としての大事なパートナ
ーです。

長文失礼しました。