今年の春に主人の単身赴任してから、
結婚して初めて本格的な浮気が始まったんです。
彼と初めて逢ったのは2年前の夏で主人が家に招いた部下の1人でした。
当時23歳の彼は私の好みにバッチリで、
34歳だった私は年甲斐もなくドキドキしてしまいました。
その後何回か家にも来てくれて、仲良くなっていったんです。
主人と一緒に酔いつぶれて眠ることもあり、
泊まっていった事も何度かありますが、その時点では何もなかったんです。
その日は私も一緒に主人と彼と飲んでて少し酔っていたと思います。
主人をベッドに寝かせて、彼に布団を強いてあげて寝かせようと思い
リビングで寝てた彼を起こそうと顔を近づけた時、
彼の綺麗な顔に見取れてしまって思わず軽くキスしてしまったんです。
彼は目を覚まし黙ってキスを返してきました。
きつく抱き締められ柔らかく優しいキス...
それから彼は舌を入れてきて私の舌を舐め身体を触ってきたんです。
「駄目..」と言うと「すいません」と謝ってくれてそこで終わりました。
ちょっとぎこちなく短いキスでしたが、
主人とはセックスレスの状態だったから十分に感じてしまったんです。
初めて逢って1年目の事でした。
それから彼は家に来る事はなくなりましたが、
私は余計に彼への思いが強くなっていました。
そして今年の春、主人の送別会の帰り主人を送ってきてくれて再会です。
主人は相当酔っていたのでそのまま寝室に寝かせ、
彼にお茶を入れていると「またお邪魔してすいません」と言うので
「久しぶりね」と私が言うと、彼は「ちょっとまずい事したから」
「気にしてないよ、それに逢いたかったし」と笑って言いました。
笑わないと恥ずかしかったから...
彼は気まずくなったのか帰ると言い出して玄関へ向かいました。
座って靴を履いている彼に勇気を出して言ったんです。
「○○君もう逢えないね」彼は靴を履いて立ち上がり
「近いし逢うかもしれないですよ」と笑ってくれたんです。
私は彼の笑顔を見た時彼に抱き付きキスをしました。
1年振りのキス...でも前とは違って私の方が積極的になっていました。
玄関横の和室に彼を誘い畳の上で抱き合いました。
初めてキスしてから彼に抱かれる事を想像していたし
今日で逢えなくなると思うと余計に身体が彼も求めている感じでした。
彼は私の身体を触っている...こんな風に求められたかったんです
スカートの中に手が入ってきて、恥ずかしいくらい濡れてる部分を
触られていると、もう限界になりました。
「○○君来て」「直樹って呼んでください」「直君が欲しい」
私たちはお互い自分で下着を脱ぎ私が上になる形で繋がりました。
久しぶりでしかも11歳も年下の好きな彼とのセックスは素晴らしくて
彼が中にいる充実感でいっぱいでした。
声も出せなくてもどかしかったけど、こんな気持ちは初めてで
ずーっと中にいて欲しいなんて思ったことなかったし、
それくらい彼に抱かれて後悔もありませんでした。
その日はセックスが終わるとすぐに帰ってきました。
「また逢えますか?」と聞かれたので「私も逢いたいから」
彼が帰ってから私の中から出てくる彼の精液が愛おしかった。
独身時代から中に出すなんてなかったし、主人だけでした。
彼がいくっていったときに中に出してって言ったのは正直な気持ちです。
彼に抱かれてから2週間で主人は単身赴任先へ行きました。
その日は娘を実家に預け彼と少し離れたホテルに行きました。
初めてのセックスみたいに慌しくなく、
一緒にお風呂に入り、キスをし、身体を触られたり、洗いっこしたり
ベッドに入ってからも身体中を舐めてくれて
今の若い子は凄いなと感心していました。
「綺麗だよとか、可愛いねとか、痛くない?とか」
優しい言葉をかけてくれて幸せでしたし、嬉しかった。
私は男の人にしてあげる事はあまり好きじゃなかったんですが
彼には自然にしてあげようと言う気持ちになって
身体中舐めてあげたり、苦手な口で舐める行為も「これでいいの?」
とか聞いたりして気持ちよくなって欲しかったんです。
あれから何ヶ月か経ちましたけど、よく逢ってくれます。
お休みの日は私が彼の家に行ったり、家に来たり
最近では私の方が彼を欲しがっていて「百合さんエッチになって」と
からかわれているんです。
当分彼から離れられそうにありません....
「彼女が出来ても逢ってくれる?」って聞いたりしていじわるしています。