不倫体験告白

友人に教えてもらいこのサイトを見てます。
今、私にも皆さんのような体験が進行形で誰にも言えなかったので
書き込むことにしました。

短大に付き合い始めた主人とそのまま結婚して２０年になりましたが、
主人が初めてで専業主婦のまま就職もしたことがありませんでした。
下の子が高校になったので時間が空くようになり、パートに出ることにしま
した。生活には不自由ありませんでしたが、働いてみたかったのです。
比較的近い地元のスーパーで働き始めてレジも覚えた頃、偶然来たのが
田舎の同級生のＹ君でした。
彼は田舎で就職していましたが、本社の研修で近所に三ヶ月単身でいるとの
ことでした。
女子高の私は中学以来の再会で、明るくムードメーカーの彼を大人しい私は
密かに恋していました。
懐かしさとうれしさでその場でアドレスを交換し、何度かメールしているう
ちに飲みに行く事にしました。
ただ、地元では人の目もあり都内で会うことになりました。
主人には田舎から友人が上京してくるから泊まると初めて嘘をつく自分が
信じられませんでした。

店に入ると二人で並ぶ狭い席に案内され、いい雰囲気のお店です。
緊張していましたが、お酒が弱い私が飲むほどに饒舌になっていて、
彼は「こんなに話す子だったんだ」と言いながら昔話に盛り上がり、
つい密かに思っていたことを告げると、喜んで冗談っぽく肩を抱き寄せて
ギュッと抱きしめてくれました。
すぐに肩の手は離してくれましたが、私は内心ドキドキしてしまい
酔いも手伝い、そのままもたれかかったままでいると
彼はそろそろ出ようかと言うので店を出ると、手をつなぎ歩いてくれ
たので、そのまま彼の泊まるホテルまで黙ってついていきました。

部屋に入って初めて主人の顔が浮かびましたが、彼は優しく抱きしめ
俯いている私の顔を上げさせるとキスしてきました。
真面目な主人とは全く違う、甘い長いキスに身体の力が抜けてしまい
その後は夢うつつの状態。
彼の指や舌に感じたことの無い気持ちよさを与えられ、普段は出さない
声を出していました。

促され自分から彼のモノを口にしましたが、彼に気持ち良くなってもらおう
と夢中でしました。
経験の無い私のつたない行為にも彼は喜びを口にしてくれるのでとても嬉し
く、一生懸命してあげました。
挿入の時、彼に「ゴムが無いけどいい・・」と聞かれ私は黙ってうなずくと
「外に出すから」と言ってくれました。
主人より大きいそれは初めての気持ちよさで、した事の無い体位も全て
感じてしまい、私は朦朧となりました。
主人しか知らない私は、こんなに長く挿入されていたことがありませんでし
た。
横向きで後ろから彼が動いていた時、抜けてしまい彼が再び挿入したとき
それがお尻の穴に入ってしまいました。
びっくりしましたがあまり痛くありません。
「お尻まで濡れてるから入っちゃった、大丈夫？」
と聞くのでうなずくと、彼はそのまま動かし始め、変な感じでしたが
段々前とは違う気持ちよさが下から上ってきます。
彼は「ダメだ、イクよ」と言ってそのまま中に射精したのです。
その後、シャワーも二人で使い始めてづくしの夜でした。

今は時折上京してくる彼との逢瀬を楽しみに待っている私です。
何もかも捨てて彼と一緒にいたいといけない妄想してしまいます。
長くてごめんなさい、書けて少しスッキリしました。