最近、戦争映画や体験記などにふれてみて思うのですが
戦場での死と血にまみれた凄まじい修羅場の裏で・・・それを支える、よき妻
よき女、がいた・・・(銃後のおやじや、のこされた義理父とやりまくってた
女もいたかもしれませんがね・・・)
最近では「平和」になった分、状況が逆になってしまって・・・
「命の糧」であるべき女の愛と言うものがなんか逆転してしまっているみたい
な気がする・・・人間ってずいぶんいい加減なもので強制されたものにせよ自
主的なものにせよ 刺激 がなければ生きていけないのではないでしょうか?
刺激なんて慣れてくるので、続けていけばドンドンエスカレートするのは、これ
も人間らしいではないですか?
表面は穏やかながら・・・ 非日常という建前のもとに・・・現実では凄まじ
い凄惨な世界が展開されているような気がします ^^
極みは・・尊ぶべき 命 の否定でしょうね・・・・
親による子の殺害、無抵抗な子供の殺害、通りすがりの幸福に頑張ってる無関
係な人々の殺害、
判ったような涼しげな顔して「戦争反対!」なんて言ってるだけのやつらはこ
んな反動的な(犯人本人さえその衝動の謎が解かっていない)恐ろしい犯罪の
謎に、直視してみる勇気なんてあるのでしょうかね・・・・。
私も 現代人なので「不倫」を否定してるわけではありません。
ただ、やるのならそのくらいの覚悟を持って取り組んでみたいな!
と思っています。