こういう投稿って初めてなので、上手に表現できるかわからないんですけど、
当時わたしは38歳で主人と子供2人、主人の両親とN県の山奥に暮らしていまし
た。わたしは家計のために、看護婦として働いていました。
しかし・・・わたしは勤めていた職場を虐め・・・のようなものにあい、辞め
ざるを得なくなりました。その勤務先は町でも流行の医院でした。そこの先生
は50代で奥さま・2人の成人した子供さんのいる、とっても人柄が優しくて、
落ち着きがあって、知的で、素敵な方でした。勤めていたときから、感じのい
い先生だなぁって、ほんの少し好意を持ってました。
医院を辞めて、2週間ほどたったときのことです。誰からアドレスを聞いた
のかその先生から、メールが届きました。長文のメールで、虐めに対して、守
ってあげられなかったことを謝ってくれていました。そして、そのことについ
て、ちゃんと逢って謝りたいから・・・・というので、嬉しくなって、逢う約
束をしました。
約束の日、ドキドキしながら待ち合わせの場所に車を走らせました。待ち合わ
せ場所についてしばらくすると、先生の車がきました。
車から降りてきて、わたしの車に歩み寄ってくる先生。
そして、先生の車に誘われました。車に乗り込むと、お互い既婚でしたし、先
生は町でも有名なので、人目が気になるからって、ホテルに誘われました。
初めての誘いだし少し・・・どうかとは思いましたけど、先生の日頃に人柄を
信用して、ホテルへの誘いを了解しました。
山奥のひっそりしたラブホテルに車でいき、部屋へ入りました。先生は、医院
での虐めのことをとても丁寧に謝ってくれました。
そして、わたしに対して好意を持っていたと、告白してきました。私が辞めて
2週間、謝りたくて、会いたくて、切なくて・・・そんなことを言ってもらえ
て、私は嬉しくなってしまって舞い上がりました。
そして、先生はわたしの肩に手を回して、キスをしてきました。
その頃主人とは、いろいろともめていて、夫婦関係は冷め切っていましたの
で、多少・・・後ろめたさもありましたけど、先生のキスを受け入れました。
自分からも、先生にキスを求め、激しく舌を絡めあいました。
やがて先生の左手が私の右の乳房に服の上からそっと触れてきました。
そして、優しく、優しく、私の乳房を揉み始めました。
そして、それからその部屋で男女の営みが繰り広げられ・・・わたしは2年近
く、その先生と身体の関係をもち、悲しい別れがきました。やっといい思い
出・・・と、考えられるようになったので、投稿しました。
もっと文章が上手になったら、そして自分の感情を抑えられたら、詳細に思い
出を書こうと思います。