不倫体験告白

学生時代のサークルのパーティーに行ってきました。何十年ぶりかで彼にあったんです。｢○村は変わんないなぁ｣と気安く肩に手を掛けてきます。女はそんな言葉に弱いんですね。既に中年の域を過ぎて変わらない体型が維持できるはずもないのは一番自分が知っています。それでも初恋の人にそう言われ悪い気はしません。
もちろん彼には家庭があります。私とて離婚はしたモノの孫までいる身。若かった頃のように、それ以上進むことなど思ってもいませんでした。
ところが調子に乗って飲み過ぎてしまった私は気がつくとベッドに寝ていました。｢起きたの？｣彼が声を掛けてくれました。服を着たままでしたので何事も無かったと判りました。｢シャワーでも浴びたらさっぱりするよ｣との言葉に素直に従いました、が、部屋に戻ってみると全裸でベッドに横たわる彼がいました。｢美恵子をもう一度抱きたい、いいよね｣
たぶんそうなることを期待していたのは私も同じだったのでしょう。羽織っていたバスローブを脱ぎ捨て抱きついてしまいました。懐かしいモノが間近にあります。口づけを交わしながらお互いにまさぐり合うのはお互いの一番欲しいものでした。しばらく(と言っても４日間かな)触れていなかった男根に私の蜜壷は溢れかえるように濡れています。彼の素敵なモノに唇を当て舌を伸ばしてみました。ビクッと跳ねるそれを含んでみます。口の中で舌を絡めました。｢そんなこともできるようになったんだね｣うわずった声が聞こえます。乳首を太股に擦り付けながらしゃぶりました。お返しに彼の指が私の中に入ってきました。恥ずかしい音が部屋に響きました。段々頭が痺れてきました。
我慢できずに馬乗りになって彼を納めてしまいました。奥まで当たる感覚に腰が勝手に動きます。彼の胸に倒れ込み力強く抱きしめられました。彼の手がお尻を左右に開くように掴みます。指先がお尻の穴を刺激した途端に気が遠くなりました。彼の耳元で大声で叫んだと言われました。肩に咬み痕がついていました。
まだ終わっていない彼が私を後ろから貫いて来ました。枕を咬みながら何度も逝きました。気怠いまま、正上位で抱き合って、ふたりとも手足を絡めながら昇りつめました。
あの頃は何度も繰り返しセックスしたものですが、今は濃厚な一度に大満足です
彼が上京したときには我が家に泊まってもらって楽しむ約束をして別れました。この先 また楽しみが増えました