不倫体験告白

(もう少しだけ続きを書きます)
(女の私から誘った‥)
何よりもタクシーの運転手さんのミラー越しの視線が恥ずかしくて
(最近の若い娘は、ふしだらだねぇ…親の顔が見たいよ)
きっと、そう思われたに違いありません。
なのに社長さんったら、運転手さんに向かって
『甘えん坊で困りますよ(笑)』だなんて…イジワルなんです！

アパートの入り口から階段から玄関へと
自分の家なのに、なのにどうしようもない居たたまれなさ(恥ずかしさ)で
私は終始俯いたまま、社長さんの前を歩き
部屋のドアにキーを差し込んだ瞬間、背後からキスをしてきました。
「ンン‥ ここじゃ、嫌‥」
キスをされながら、両耳を指で擽られると
理性も何も働かなくなります。
自分の部屋なのに…まるで彼に強引に連れ(引きずり)込まれるかの様に
玄関の中に入ると、私の両手を上に片手で抑えつけながら
余った片手で余裕寂々と、部屋の鍵を掛けて、ドアにチェーンまで掛けらてしまい
その“ガチャリ”とした金属音に
不覚にも私は、期待感を募らせてしまいました。
既にホテルで味あわされた快感の余韻という下地があったのも確かでしたが
また新たに下着の内側をこっそりと温かく湿らせてしまいました。
そして、そのまま服を着たままで
(ヤダ… これってレイプみたい！)
(でも… 嫌……じゃないかも)
それから深夜まで責められて、グッタリとしてシャワーも浴びず(服も着替えず…下着も取り替えず)に
そして、翌朝(昨日)も寝起き混じりに責められて
愛撫の途中で『一緒に入るぞ！』と命令口調に促されて
一緒にお風呂に入り、二人ともタオルもスポンジも使わずに
手と口だけで、互いの体を洗い合いました(恥)
私にとっては二人目となる男性との出会いが
こんな形で、しかもこれほどまでにイヤラシイ相手だなんて
思いも寄りませんでした(…もちろん、彼氏以外の男性との浮気にしても考えた事さえありませんでした！)
元々私自身は運動が苦手で、その反面からかスポーツマンがタイプで
付き合っている彼氏もインストラクターで
わりと体力のある部類だと思うのですが
でも、社長さんのお仕事で鍛え上げられた体(力)は
文字通り“筋金入り”というか…やっぱりケタが違うかと思います。
若干の理性や羞じらいも、それによって掻き消され
卑猥ではしたない言葉も言わされましたし
恥ずかしい姿勢(体位)もとらされました。

次回、一体どんな顔をして!?