不倫の関係の彼と平日に有給をとり休むのは、これで何回目になるでしょ
う。二人の関係に似つかわしくなく、その日も晴れていました。彼と特別に
逢う時、いつも晴れています。「いつも晴れてるね~」と言うと彼はニコッ
と笑い、「日ごろの行いがええからや。」と言います。
一回り年上の彼は、いつも私を未知の世界へ連れて行ってくれるのです
が・・・。その日は新しいオモチャを用意しているということで、恥ずかし
ながらもドキドキしていました。車に乗ると、「どこでつけたらええか
な?」と言うので、コンビニに寄ってもらい、トイレでつけることにしまし
た。初めて見るオモチャは小さくてピンク色で手の中にすっぽり納まってし
まうくらい見た目は可愛いものです。でも私はどうやってつけたらいいのか
解らず、結局彼に手伝ってもらい 大胆にも駐車場の車の中でつけたのです
が、その時隣にトラックが止まり若いお兄ちゃんに見られてしまったか
も??
思わず赤面したと同時にあそこがキュン!となるのが解りました。
目的地の温泉までの移動中、リモコン式のオモチャの送信機は彼が持ち、ス
イッチが入るたびに下半身に振動が伝わり、すごく感じてしまいました。で
も、声が出そうになるのを我慢しました。
彼は私たちの行為をビデオに納めるのが趣味で、そのビデオを見せられるの
ですが、その時の自分の声がたまらなくいやらしく、聞いていられない程に
恥ずかしいから・・・。「気持ちよくないん?声がいつもみたいに出てない
で?」そう言うとスイッチを「強」にして・・思わず声が出てしまいまし
た。
混浴露天風呂では、男性の先客がいらしてこの前のようにお風呂で一つにな
れなかったのが、すごく心残りでしたが・・・。
オモチャをつけたまま、有名でお洒落な牛タン屋さんで食事をしたのです
が・・・周りには他のお客さんや従業員の方達がいるのにもかかわらず、彼
はまたスイッチを入れたのです。ビールを飲み心地よくなっていた私には耐
えられないほどの刺激でした。「食事中はお願いだからやめて」と言うと、
さすがに彼も承知してくれました。
幸せな食事の時間は終わり、次はお目当てのデパートへ。私が支払いをして
いるその時です。下半身にまたあのいやらしい振動が伝わってきました。ビ
ックリして後ろを見ると、少し離れた場所に立っていた彼が、好奇の目でこ
ちらを見ていました。
私は体に電流が走ったようになり、すぐ側にいる店員さんに絶対にバレてい
たと思います。
帰りの車の中もずっとオモチャに?彼に?いじめられていて、早く彼のもの
が欲しくて狂いそうな気持ちでした。
彼のアパートに着くと、私は早く挿れて欲しいのに、彼の用意したナースの
コスチュームに無理やり着替えさせられて、それを見て興奮した彼に立った
まま後ろから思い切り突かれました。ずっとおあずけをくらっていた私は、
恥じらいも忘れ思い切りいやらしい声を出していました・・・・・。最後
は?もちろん、愛しい彼のを、ごっくん!!です。