同じ職場に女性社員がいました。男性が多い職場にただ一人。年齢は僕よ
り6つ下の32歳。
僕と課は違ったのですが、同じ部屋で勤務していました。部屋が同じとい
うこともあり、話す機会も多かったです。
彼女は、同じ会社の他のところで勤務している社員と結婚しています。
僕は、唯一の女性である彼女のことが気に掛かっていました。でも、旦那
のこともしっているし、決して進展することもないはずでした。
彼女の僕に接する態度を見ていると、言葉では表すことができませんが、
僕のことが同じように気に掛かるようでした。高校生の頃、同じクラスに好
きな女の子がいて、彼女も僕を想ってるかもっていう懐かしい感じです。
もし、彼女を手に入れたら、すごい満足感を得ることができるのはわかっ
ていました。
あるときから、頻繁に彼女とメールするようになりました。彼女のメール
アドレスは知らなかったんですが、仕事の関係で聞かざるを得なくなりまし
た。それからというもの、仕事以外のメールも頻繁にするようになりまし
た。
二人の秘密のメール交換が始まってからは、彼女を落とすことを目標に、
出会い系サイトで鍛え上げたメールテクニックを駆使しました。
彼女の課が飲み会をするようでした。
彼女の飲み会が終わりに近づいたであろう頃、彼女にメールを送りまし
た。
「迎えに行ってあげるから、少し話しようか?」
「うん、わかった。旦那には1次会で帰ると言ってるから、あまり時間はな
いけど。」
彼女を迎えに行き、助手席に乗せた。大型ショッピングセンターの駐車場
に車を止めて、いろいろ話しをした。
僕としては、最後まではいかないにしても、きっかけでもと考えていた。
彼女の方にそっと手を伸ばし、髪の毛をなでた。
彼女は何も言わない。
しばらくその状態だったが、僕はそこで勝負に出た。
彼女の肩に手を伸ばし、一気に引き寄せ、唇を合わせようとした。が、彼
女はそれを拒んだ。
その様子を見て、いったん抱きしめることで、彼女の拒絶を受け入れた。
「車の中で話すっていう時点で、やばいかなって思ってた。」
「だろうね。でも、僕は、君のことがすごく気になってた。君もそうじゃな
かった?」
「たしかにそうだけど」
少し顔をずらして、唇を合わせた。しばらくは、そのキスを楽しんだ。
舌を入れると、やはり彼女は拒んだ。
「やっぱりだめだよ」
あとは、彼女の心をゆっくりほぐしながら、ディープキスを受け入れるよ
うにさせた。そして、そっと胸に手を当てて、彼女の反応を見た。
もう、彼女は拒まなかった。あとは、ブラをはずして、生で胸を揉んだ
が、時間もないとのことで、その日はここまでだった。
後日、彼女とホテルに行って楽しんだのは言うまでもない。
彼女は、旦那にけっこう開発されていて、お尻もおkで、僕は初めてお尻
を体験させてもらった。特に感動もなかったが^^