これから、書く事は 私が透明人間となってみた
空想の話です。
その二人は、男はH-T氏(40歳)広島在住、女はH-N(39歳)福岡在住の不倫遠
距離恋愛をしている。
この女の魅力は 社会的地位も築き、部下や支店を任されて「男の影」はほと
んど表に出さない 勝ち組キャリアウーマンのギャップといったところでしょ
う。
不倫の関係を持つのは月に一度ほどで
奥さんにも知れず密かに関係が続いている。
二人が関係を持つ場所は、広島のリー○ロイヤルホテル、広島駅に隣接してい
る
○ランビアホテル、そして福岡に住む女の部屋である。
二人の雰囲気は、広島で逢っているときは、異国の地に降り立った旅行者のよ
うに
福岡で逢っているときは夫婦のようでもあり恋人関係でもあり
不思議な香りがしていた。
その日は、女の部屋という事もあり、男も女も とてもリラックスした様子だ
った
普段はピリピリして部下に接している女も、柔らかな表情で 男のマッサージ
を受けていた。
シャワーの後なので、ブラもせず、ショーツだけで、うつぶせになり、背中か
ら肩にかけて男のごつごつした両手で揉まれていた。
日ごろのストレスで固まっている筋肉を少しずつもみほぐすやわらかく力強い
指の動きで仰向けにされ、キスをされる、軽いキスをくり返し受け、次第に女
が舌を絡め始めた
「うっうぅ~ん」呼吸が少しずつ荒くなり、甘い声が出始める
その普段聞くことのない声色で、男の手は女の体を起こし 座らせ女の背中側
に位置取り 後ろから二つの胸をもみしだいた、次第に乳首が突起し、その乳
首も親指と人差し指の間をクリクリされている 「あぁ~ん」振り向きざまに
男の顔があり、女は執拗にキスをねだっている、男の右手はショーツの湿りを
しっかり把握して、ショーツの上から割れ目に添いなで上げる ふとももの内
側の付け根も円を描くように撫でられ 女の足の指が
屈伸している…女は早く、クリトリスに触れて欲しい様子で男の右手手首をつ
かみ その場所からはずそうという抵抗をみせつつショーツの中に入れた
がっていた
女の左手は男の肉棒を下着の上から確かめ、ギコチ無い姿勢で上下にしごいた
やがて、濡れた女の唇、うっとりした眼差しの前に、男の肉棒が差し出され
た。
つづきは次回