不倫体験告白

３１歳で直江といいます。結婚してもうじき二年を過ぎますが子供はいません。
なかなか子供が出来ないのは今年のはじめまで働いていて体調が崩れいるからって夫とは話してました…
でも出来ない…思っいっきりしてもらっても…
優しい夫は「まだ辞めて半年なんだから」と慰めてくれました。この人の良い所なんだけど優しさ以外にとりえのない人でした。
３０を前にして友達の紹介で会い、優しさにふれ慌てていた!?のか、付き合って半年で結婚した夫でした…最初はそれで良かったけど今は…子供が早く生まれないと彼とは無料かなと思い出してました…
だからこっそり病院に行って検査をしたら「卵管が細くて少し詰まってる見たいだから暫く治療しないと」と言われてしまいました…
もう何だか分からなくなりました…そして気づくと前の会社の大好きだった上司にメールしてました。彼は３９才で優しい奥さんと可愛い子供がいる。何時も私の事を考えて一緒に仕事をしてくれた人。不倫や奪う事も考えたけど大好きだから出来なかった…だから忘れたくて今の夫と結婚したのかも…
休み時間だったらしくすぐ返事がきました。察したのか彼は「今から会おう」と返事をくれました。営業だから結構融通はきくんです、彼。
一時間後に錦○町で会い、まだ明るいのに二人で飲み出しました。
懐かしさと抑えていた感情が何時の間にか爆発していて彼の前で泣きながら全てを話していました。
彼は優しく私の肩に手を置き「出ようか？」と言いました。表へ出ると彼は何も言わずに私の肩を抱きながらホテルに向かって歩き出しました。途中、人目も気にせず彼キスをしながら…
ホテルに入ると彼はシャワーも浴びずに私を抱いてくれました。彼の匂いを感じていたい私にこたえて彼は抱いてくれました。
でも何もつけていなかったせいか彼は直ぐに私のお腹に沢山出して果ててしまいました…彼は罰が悪かったのか「ごめん」と可愛く一言だけ。
それが嬉しかったし彼とひとつになれた事だけで満足していた私は彼の手を引いてキスをして一緒にシャワーを浴びました。
シャワーを出ても何度も何度も私からキスをしました。すると彼は「また君が欲しくなった…良いかな」と照れくさそうに言いました。勿論、OKな私はうなずき彼を受け止めました。今度は激しく、情熱的に、長く愛してくれました。私が先にいきそうになりました。私はつい「中に出して…」と…
そして今日もまた彼は私の中に沢山出してくれる筈です