彼女はO市の委員会で審議員をつとめている。インテリで美人の素晴らしい女
性だ。
本業は会社の経営をしている。海外経験が豊富で外国語に堪能となれば誰もが
一目置くし、バツイチでフェロモンを発散しているから若者から年寄りまで男
に人気が高い。商工会議所の幹部クラスはこぞって食事に誘いたがるんだ。歳
は40半ば。女の悦びを知ってますます色気が出てきた。
おれはそんな彼女と何年も付き合ってきている。外で見せる顔とはギャップの
大きい私生活の全部を知っているのはおれだけ。
すごい学歴だけど、本質的に淫乱な体質で、今まで外人でも日本人でもちょっ
と気があった男とはちょくちょく寝てる。2度結婚したことも秘密。委員会で
一緒の学者先生がそんな彼女の私生活を知ったら卒倒するだろう。
O市の隣の大都市に住んでいて、そちらではかなり顔が広い。仕事で知り合っ
たんだけど、しばらくしてから仕事の打ち上げで飲みに行く機会があって、そ
の夜に寝てしまった。
それ以来、彼女の体を開発してきた甲斐あって、最近ではノーパンで委員会に
出席させたりしても素直に言うことを聞くようになった。委員会が終わってか
らクルマで迎えに行く約束をして、車に乗せてスカートに手を入れてチェック
したら、もうあそこがどろどろに濡れていて滴り落ちそうだった。
たまらず、指を入れてかき回すとまるで精液のような白い粘液があそこから噴
き出すように出てきて、そのまま行ってしまった。
興奮してしまったおれはそこから一番近いホテルに連れ込んですぐに挿入した
よ。
これまで寝てきたどの男よりも俺の方がセックスがうまいと言うんだ。だから
離れられないと言う。
セックスでは避妊は一切しない。直接子宮に浴びせられるのが好きだと妖艶な
笑みを浮かべて言う。いつも生中出し。
最近はおれ以外とは寝ていないようだ。彼女の男性遍歴は寝物語に詳しく聞か
された。中には話を聞いて興奮させられたのもあったっけ。結婚していた相手
に無理やりバックから挿入されて、気がつくとアナルを犯された、とか。その
話を聞かされたとき、
「おれもしたい」、と言ったら、
「あなたのは大きいから怖いよ。ダメ。」と断られてしまった。
その相手は外人だけど、おれのよりも祖チンだったらしい。だからすんなり入
ったんだろうな。
彼女のまんことおれのジュニアとは、まるで神様が引き合わせてくれたかと思
うほどピッタリ。
おれは奥深くまで挿入するのが好きで、じっくりと挿入していくとついに1セ
ンチも余さずに全部飲み込まれる。その状態で彼女の中には1ミリも余りが残
らない。彼女はすごく大柄でいい体格をしているんだが、あそこは対照的にコ
ンパクトサイズ。だけど時間をかけて何とかおれのを飲み込むともう胴回りに
1ミリの余裕もないくらいぴっちりとはまってしまう。
その状態から少しづつ抽送を繰り返していると、どんどん濡れてきてそこらじ
ゅうがヌルヌルになって超スムーズになる。そうなると、おれのジュニアの全
長を抜いたり送り込んだりしてやる、これがたまらなく気持ちがいい。まさに
ピストン攻め。
正常位から座位にうつったり、屈曲位で攻めたり、後背位や騎乗位と、楽しい
よ。
そんな時にふと、謹厳な審議員がこんなみだらな格好でおれとまぐわってる、
なんて思うと興奮する。それでますますいやらしい格好をさせたりする。両足
を担ぐようにして彼女の花びらを上に向くようにしておれが少し腰を落とすよ
うにして壷いれしたり、いったん抜いて腰を下から持ち上げて花びらやクリト
リスをすすったりとか。アダルトビデオでやってるみたいなやり方で。
そうすると息も絶え絶えになって首を左右に振って、
「早く入れて、わたしの好きなちんちんを入れて、、」
なんて叫びだす。
「まだだーめ、もっと行ってから、、」
とか言ってじらしながら目一杯快感を高めていく。
最低週一でセックスしてる。多いときは週3回。
そうしないとおれの体がおかしくなってしまう。